山の情報・知識 Feed

2020年9月12日 (土)

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こんにちは!まだまだ残暑の残る季節ですが、

先日、涼を求めて丹沢に沢登りに行ってきました。

20200904_095423 丹沢の人気沢の一つ、水無川のセドの沢右俣です!

20200904_113447 F435mの大滝は壮観!写真左のテラスから上がりました。

そんな丹沢と言えば!少し前になりますが、オリンピック競技対応の大型クライミング施設

「はだの丹沢クライミングパーク」ができましたね。

せっかくなので山帰りですが気合を入れておじゃましてきました。

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戸川公園の橋を渡った先にたたずむ最新施設です…!

利用は登録無料。現在は2時間までの利用制限がありますが

ヘロヘロなので1時間500円とレンタルシューズが200円。

市営の施設だけあって格安ですね!

20200904_155814_2ボルダリング施設も最新設備!大きな空調設備で大変涼しく快適でした。

山登りの仲間を連れて「いつもの待ち合わせ場所」から行けるボルダリング施設。

遠出を控えご近所登山になりがちなこのご時世、

暑い時期の気分転換に良いかもしれません♪

                                              

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好日山荘 横浜西口店
045-317-1049

Staff /オダ

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2020年9月 9日 (水)

暑すぎる夏、快適に山で遊ぼうと思ったら、やっぱり「沢」!!

美しい森のなか、清流と戯れると、心が洗われるような気がします。

でも「沢登り」は難しそう。危なそう…。そんなイメージを持っている方も多いと思います。

これからご紹介していきたいのは、「沢登り」ではなく「沢歩き」。

なにも「沢」は難しい滝を登ったり、深い淵を泳いだりするものばかりではありません。

どこまでも続くナメ床を歩いたり、隠れた大滝を見に行くだけでも楽しいものです。

装備は最低限、沢靴・沢スパッツ・沢グローブがあればやさしい沢を歩くことができますが、グレードが上がれば

当然、ヘルメット・ハーネス・ロープなどが必要になっていきます。

「沢」に関心のある方は、いつもの登山道をはなれ、ちょっと冒険気分を味わってみてはいかがでしょうか。

 

今回ご紹介するのは、谷川連峰白毛門登山口から入渓する東黒沢「ハナゲの滝」です。

東黒沢自体は沢歩き入門コースと知られる癒しの渓ですが、支流となる白毛門沢は沢登り初級となり、

それなりの体力が必要です。

何と言っても駐車場から即入渓できるので、大変便利。

その分キャニオニング(川下り)のイベントも盛んに行われているところです。

003  ↑ 入渓点

20分ほどののんびり遡行でハイライトの「ハナゲの滝」。

名前に似合わず、大変素晴らしい滝です。

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006  ↑ ハナゲの滝

右岸に巻道があるので、無理に登らずとも先へ進むこともできます。

上部の渓相は美しく、水量豊富です。

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ハナゲの滝を堪能し、白毛門沢出合辺りまで遡行してくるだけでもきっと楽しめると思います。

茹だるような暑さから解放されるひと時は、気分爽快なものとなるでしょう。

まだまだ暑い日の続くこの頃、涼を求めて秀麗な美瀑を訪れてみてははいかがでしょうか。

 

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Staff / イトウ

2020年9月 6日 (日)

暑い夏、快適に山で遊ぼうと思ったら、やっぱり「沢」!!

美しい森のなか、清流と戯れると、心が洗われるような気がします。

でも「沢登り」は難しそう。危なそう…。そんなイメージを持っている方も多いと思います。

これからご紹介していきたいのは、「沢登り」ではなく「沢歩き」。

なにも「沢」は難しい滝を登ったり、深い淵を泳いだりするものばかりではありません。

どこまでも続くナメ床を歩いたり、隠れた大滝を見に行くだけでも楽しいものです。

装備は最低限、沢靴・沢スパッツ・沢グローブがあればやさしい沢を歩くことができますが、グレードが上がれば

当然、ヘルメット・ハーネス・ロープなどが必要になっていきます。

「沢」に関心のある方は、いつもの登山道をはなれ、ちょっと冒険気分を味わってみてはいかがでしょうか。

 


今回ご紹介するのは、越後の名山・巻機山にある「ヌクビ沢」の探勝です。

近年訪れる方はあまり多くはないようですが、井戸尾根の西側には「割引(われめき)沢コース」と「ヌクビ沢コー

ス」という沢沿いの一般登山登路コースも登られます。

後者のヌクビ沢は巻機特有のナメとスラブが広がるとても明るい渓相。

米子沢に勝るとも劣らない極上のナメ床もあり、山頂まで無理をして詰め上がらなければ気軽な渓歩きを楽しむ

ことができます。

ヌクビ沢の布干岩辺りまで遡り、巻道を利用して桜坂駐車場に戻れば、越後の大自然を日帰りミニ遡行で堪能

することができます。


 桜坂駐車場を出発し、ぬかるんだ登山道で割引沢の渡渉点まで。


 ↑ 渡渉点

この先も沢沿いの登山道がありますが、昨今訪れる方はあまり多くはないでしょう。

渡渉点で沢装備を身に着け、遡行開始。

上越らしい開豁な渓を目にすると、心が躍ります。




 ↑ 米子沢にも劣らぬ渓相です

連続するナメ床を越えていくと、大釜をもった2段8m滝へ。


 ↑ 2段8m滝

右岸登山道で容易に巻くことができます。


 ↑ 吹上ノ滝手前の淵

この淵は突っ込まず、右から簡単に越えられます。


 ↑ 吹上ノ滝10m

最初の名のある滝は、吹上ノ滝10m

左岸に草付きスラブが明るく開けており、水流右を快適に登ることができます。


 ↑ 凹角の流れ

凹角の流れが25mほど続きますが、無理に突っ張る必要はありません。

途中登山道が沢を横切っていました。


 ↑ ここが登山道

この先で渓は右に曲がり、立派なアイガメの滝が現れます。




 ↑ アイガメの滝20m

この滝は2段滝。水流右から取り付きくと、大釜が現れます。

“アイガメ”というと我々は登山靴のパーツを連想してしまいますが、おそらく藍の甕かめを意味するのでしょう。

大釜を横切り、水流左に横断してから直上することで突破。

ここも右岸に明確な登山道があるので、巻きは容易です。


 ↑ これが藍甕あいがめなんですね

アイガメの滝を越えると、しばらくは平凡な渓相。

正面に迫力ある天狗岩を望むことができます。




 ↑ 天狗岩を望みながら

やがて二俣。左が割引沢、右がヌクビ沢です。


 ↑ 二俣


 ↑ 割引沢方面


 ↑ 分岐に案内あります


 ↑ ヌクビ沢に入ります

少し傾斜がキツくなりますが、特に難しいところはありません。


 ↑ 下山道あります

 やがて次なるハイライト、布干岩へ。



↑ 布干岩

ここでランチを楽しみながら、のんびりするだけで贅沢な時間を過ごすことができます。

巻道を使えば、入渓点まで50分ほどで戻ることができます。

沢靴など足回りだけしっかりしていれば、沢登り初心者でも楽しめるコース。

まだまだ暑い日が続くこの頃、涼を求めて爽快な渓歩きにチャレンジしてみてははいかがでしょうか。

 

好日山荘 横浜西口店

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Staff / イトウ

2020年9月 1日 (火)

暑すぎる夏、快適に山で遊ぼうと思ったら、やっぱり「沢」!!

美しい森のなか、清流と戯れると、心が洗われるような気がします。

でも「沢登り」は難しそう。危なそう…。そんなイメージを持っている方も多いと思います。

これからご紹介していきたいのは、「沢登り」ではなく「沢歩き」。

なにも「沢」は難しい滝を登ったり、深い淵を泳いだりするものばかりではありません。

どこまでも続くナメ床を歩いたり、隠れた大滝を見に行くだけでも楽しいものです。

装備は最低限、沢靴・沢スパッツ・沢グローブがあればやさしい沢を歩くことができますが、グレードが上がれば

当然、ヘルメット・ハーネス・ロープなどが必要になっていきます。

「沢」に関心のある方は、いつもの登山道をはなれ、ちょっと冒険気分を味わってみてはいかがでしょうか。

 

今回ご紹介するのは、西丹沢にある「地獄棚」です。

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「地獄棚」は畦ヶ丸の南東面の中腹にある美しい50m大滝。

丹沢湖に注ぐ中川川の一支流である大滝沢の中流部、地獄棚沢の出合にある滝です。

すぐ近くには「雨棚(あまんたな)」があり、大滝沢F1や沖箱根沢F1(右岸支流)と合わせて、滝見遊山的な沢歩

きを満喫することができます。

ただトレッキングシューズで行ける場所ではないので、最低限沢靴は必要です。

起点は、大滝橋。新松田発西丹沢ビジターセンター行のバスで途中下車。

近くに正規の駐車場はないので、マイカー利用はやや不向き。公共交通機関がオススメです。

大滝橋から20分ほどの林道歩きで、最初の見どころである大滝沢F1。

2_3  ↑ 大滝沢F1

マスキ嵐沢の出合が見えたら登山道を離れ、本流へ入渓。

3_3  ↑ とても穏やかな入渓点

4_2 ↑ 水はとてもきれいです♪

途中一つある堰堤は左岸から容易に巻き、沖箱根沢のF1に寄り道。

5  ↑ 沖箱根沢F1に寄り道します

8  ↑ 緑も美しい

そこからしばらく進むとハイライトの地獄棚が眼前にその雄姿を現します。

9  ↑ いよいよ地獄棚が見えてきました

10  ↑ 迫力ある地獄棚の雄姿

11  ↑ 大きさ分かりますか?

12  ↑ 滝下は飛沫が飛び散ります

 登った者が地獄を見るのかどうかは分かりませんが、インパクトあるネーミングに反して美しい大滝です。

 大滝前は明るい花崗岩の広場になっており、豊かな緑のもとのんびりとくつろぐことができます。 

沢ハイクでお茶を楽しむのも一興。

茹だるような暑さから解放されるひと時は、気分爽快なものとなるでしょう。

盛夏の涼を求めて、迫力ある大滝を訪れてみてははいかがでしょうか。

 

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Staff / イトウ

2020年8月27日 (木)

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五竜手前G4付近からの鹿島槍ヶ岳、きれいな双耳峰です!

先週の秋晴れを狙って扇沢から八方池まで2泊3日、後立山のよくばりセットを堪能してきました!

新しい生活様式を守りながらのテント泊、山小屋さんもバス会社さんも3密を避ける工夫をして営業して下さっているのでそちらの点でも街では最低限の外出で抑えられました。

                                                                     

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扇沢駅。例年が分かりませんがやはり聞いていたよりも静かなスタートでした。

                                                                      

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柏原新道入口。勿論テント場の予約と宿帳の記入は済ませてきております。

                                                                      

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サクサク生地で本格的な種池名物のピザは今年は冷池でも頂けるそうです!

扇沢から13時までに到着するのはなかなか骨が折れそうなので種池でいただいてしまいました。

                                                                      

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冷池山荘のテント場。やはり人気エリア、今年の情勢があっても閑散とはしておらず、夏山の雰囲気が味わえました。

                                                                      

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ここから見る剱岳はかっこいいですね…!

                                                                     

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鹿島槍北峰より。矢印がキレット小屋、すごい立地です。

                                                                      

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いわゆる八峰キレットです。このルートはキレットの難易度というより行程の長さと落ちたら無事で済まないガレクサリの連続にあるように思えます。

                                                                      

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キレット小屋から振り返るとどこから下りたか分からない壁が…

よく写真で見る角度ですね。

                                                                      

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トップの五竜手前から鹿島槍。鹿島槍側から登るとこの手前G5という岩峰の前後がガレていて神経と体力を使います。秋晴れの日照りもあって個人的な核心はここでしたが後日逆をやったスタッフからは知らぬ間に通り過ぎたとも…。

                                                                      

PICK UP ITEM!

・エバニュー Ti 570 Cup チタン製55g

エバニュー Ti570Cup

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リフィル麺が食べやすいサイズでちょっとした湯沸かしに良いサイズがお気に入り。

いまはリフィル麺を日清さんがやめていまいコーヒー用になってきましたが、気兼ねなく取り出せるサイズ感がとにかくいい!

                                                                      

・マウンテンハードウェア コアシラスハイブリットフーディー

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今流行のアクティブインサレーション20年SSモデル。

胴にプリマロフトゴールドアクティブ(蒸れを逃す化繊綿)、腕にはグリッド調にフリース生地が入っている特徴的なデザインで夕方明け方はずっと着たまま過ごせ、快適でした!これからの秋口は行動着として真価を発揮してもらう予定です。

                                                                      

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2020年8月24日 (月)

暑すぎる夏、快適に山で遊ぼうと思ったら、やっぱり「沢」!!

美しい森のなか、清流と戯れると、心が洗われるような気がします。

でも「沢登り」は難しそう。危なそう…。そんなイメージを持っている方も多いと思います。

これからご紹介していきたいのは、「沢登り」ではなく「沢歩き」。

なにも「沢」は難しい滝を登ったり、深い淵を泳いだりするものばかりではありません。

どこまでも続くナメ床を歩いたり、隠れた大滝を見に行くだけでも楽しいものです。

装備は最低限、沢靴・沢スパッツ・沢グローブがあればやさしい沢を歩くことができますが、グレードが上がれば

当然、ヘルメット・ハーネス・ロープなどが必要になっていきます。

「沢」に関心のある方は、いつもの登山道をはなれ、ちょっと冒険気分を味わってみてはいかがでしょうか。

 

今回ご紹介するのは、西丹沢にある「下棚しもんだな」です。









「下棚しもんたな」は畦ヶ丸の東面の中腹にある美しい滝。

本棚沢よりも800mほど下流で西沢に注ぐ下棚沢にある大滝で、男性的で豪快な本棚に対して、スラブを優雅

に流れ落ちる女性的な美瀑として知られます。 日本登山体系などでは落差40mと記されています。

因みに“しもんたな”というのは、本棚に対して“しも”にある棚、下の棚(しものたな)からきているようです。

起点は、西丹沢ビジターセンター。

新松田からバスで来ることもでき、マイカーでも無料の駐車場があります。

西沢に架かる橋を渡り、「下棚」のある下棚沢出合まで約30分ほど。

そこから登山道をはなれ、5分くらいで「下棚」を見上げることができます。

 

茹だるような暑さから解放されるひと時は、気分爽快なものとなるでしょう。

盛夏の涼を求めて、秀麗な美瀑を訪れてみてははいかがでしょうか。

 

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Staff / イトウ

 

2020年8月22日 (土)

暑すぎる夏、快適に山で遊ぼうと思ったら、やっぱり「沢」!!

美しい森のなか、清流と戯れると、心が洗われるような気がします。

でも「沢登り」は難しそう。危なそう…。そんなイメージを持っている方も多いと思います。

これからご紹介していきたいのは、「沢登り」ではなく「沢歩き」。

なにも「沢」は難しい滝を登ったり、深い淵を泳いだりするものばかりではありません。

どこまでも続くナメ床を歩いたり、隠れた大滝を見に行くだけでも楽しいものです。

装備は最低限、沢靴・沢スパッツ・沢グローブがあればやさしい沢を歩くことができますが、グレードが上がれば当然、ヘルメット・ハーネス・ロープなどが必要になっていきます。

「沢」に関心のある方は、いつもの登山道をはなれ、ちょっと冒険気分を味わってみてはいかがでしょうか。

 

今回ご紹介するのは、西丹沢にある「本棚ほんだな」です。








「本棚」は流量、落差ともに丹沢山地最大級の大滝と評される名瀑です。 日本登山体系などでは落差70mと記されています。

「本棚」があるのは畦ヶ丸の東面の中腹。

登山道からすぐのところにあり、トレッキングシューズで行くことができるので、沢装備は不要です。

 

起点は、西丹沢ビジターセンター。

新松田からバスで来ることもでき、マイカーでも無料の駐車場があります。

「本棚」のある本棚沢出合まで約40分。

そこから登山道をはなれ、数分で「本棚」を見上げることができます。

 

茹だるような暑さから解放されるひと時は、気分爽快なものとなるでしょう。

盛夏の涼を求めて、丹沢随一の大滝を訪れてみてははいかがでしょうか。

 

因みに西沢本棚沢そのものは、大滝を高巻けば、それほど難しくはない初級の沢ルート。

短い距離のなかに沢の面白さが凝縮され、詰めも比較的容易なので、初級者のステップアップに最適です。

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Staff / イトウ

2020年8月15日 (土)

暑すぎる夏、快適に山で遊ぼうと思ったら、やっぱり「沢」!!

美しい森のなか、清流と戯れると、心が洗われるような気がします。

でも「沢登り」は難しそう。危なそう…。そんなイメージを持っている方も多いと思います。

これからご紹介していきたいのは、「沢登り」ではなく「沢歩き」。

なにも「沢」は難しい滝を登ったり、深い淵を泳いだりするものばかりではありません。

どこまでも続くナメ床を歩いたり、隠れた大滝を見に行くだけでも楽しいものです。

装備は最低限、沢靴・沢スパッツ・沢グローブがあればやさしい沢を歩くことができますが、グレードが上がれば当然、ヘルメット・ハーネス・ロープなどが必要になっていきます。

「沢」に関心のある方は、いつもの登山道をはなれ、ちょっと冒険気分を味わってみてはいかがでしょうか。

 

 

今回最初にご紹介するのは、西丹沢にある「モロクボ大滝」です。

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関東で盛夏の水遊びといえば必ず名前の挙がる「白石沢モロクボ沢」。
畦ヶ丸北面の原生林から湧き出す豊富な流れのなかに、美しい釜やナメと、苔むしたゴーロが光彩を放つ西丹沢を代表する癒し系の沢として知られます。
沢登りとしては初級ルートであり、初めての方が水と戯れる楽しさを味わうのにも大変適しています。
都心から比較的近く、アプローチも容易。しかも立派な大滝や美しい釜をもつ穏やかな渓は関東では大変貴重であるように思えます。
モロクボ沢と言えば、何といってもシンボルである「モロクボ大滝」30mが有名。
30
mながら大水量を叩き落とす豪快な大滝で、滝下に立ってマイナスイオンを全身に浴びれば、誰もが爽快な気分に浸ることができるでしょう。

なにも「ガチ遡行」をせずとも、大滝の下で癒しの時間を過ごすだけでリフレッシュできること間違いなし!

実際うまく歩けば濡れずに大滝まで行くことができるので、普通のトレッキングシューズで来訪している方もお見受けします。

 

出発点は、西丹沢ビジターセンター。

新松田からバスで来ることもでき、マイカーでも無料の駐車場があります。


 ↑ 西丹沢自然教室前より西沢出合を望む

白石沢沿いの林道は広々とした気持ちのよい空間。
賑わうキャンプ場を横目に、用木沢出合にあるゲートまで20分ほど。

(2020年8月現在、橋の崩落個所がありますが、徒歩で渡ることはできます。車の進入不可。)


 ↑ 用木沢出合にあるゲート

その先をしばらく進むと、白石沢に架かる幅1.5mの古いコンクリートの橋が見えてきます。
ここがモロクボ沢の入口です。


 ↑ 左の橋を渡ります

橋を渡ると白石沢キャンプ場跡地。左手に下り、その先の道をさらに進みます。


 ↑ まだ舗装路が続きます


 ↑ 赤い山彦橋を渡り、さらに奥へ

この辺りはどこからでも入渓できますが、堰堤がまだ数基現れるので、枯れ沢であるショチクボ沢出合で沢支度を整え、入渓するのがよいかもしれません。


 ↑ 入渓点

最後の堰堤を右から巻き、苔むした穏やかな渓相のなかをゆっくりと進みます。

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 ↑ 何やら大きな瀑音が......


 ↑ モロクボ大滝が見えてきました

モロクボ大滝30mはマイナスイオン全開の美瀑。








西丹沢自然教室から約70分ほどで行ける心洗われるパワースポット。

この夏は都会の茹だるような暑さから脱け出し、モロクボ大滝に癒されてみてはいかがですか。 

モロクボ沢遡行の登山レポートは以下をご覧ください。

http://www.kojitusanso.jp/tozan-report/detail/?fm=20519

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Staff / イトウ

2020年8月 7日 (金)

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行動食はなんでもいいわけではありません。長く歩くためにも栄養補給は重要です。食べてすぐエネルギーに変わるわけではないので、エネルギーが切れないうちに摂取しておく必要があります。休憩毎に摂りたいところですし、私自身は歩いている時もちょくちょく食べてエネルギー切れを起こさないよう気をつけています。

                                                                      

行動中に必要な栄養素をスタッフのお気に入り行動食と合わせてご紹介します。

                                                                      

アミノ酸サプリ

食品から摂取すると吸収までに3~4時間かかってしまうので、吸収の早いサプリメントがおすすめです。行動前の摂取は体の動きをよくしますし、行動後に摂取することで疲れの残りを軽減できます。

                                                                      

Zen Nutrition / Before Activity トラ 24粒 ¥1200+tax

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行動前に摂取するのがこれ。

                                                                      

自然・天然素材から抽出された成分にこだわって作られた安全性の高いサプリメントを作るZen Nutrition。吸収性が早いのも特徴ですロイヤルゼリー、蜂の子、ライチ由来低分子ポリフェノール「オリゴノール®︎」、そしてカツオ抽出物(アンセリン)の持久系アミノ酸が配合されています。抗疲労作用や抗酸化作用もあります。これ飲んでるとホントに良く動けます。

                                                                      

Zen Nutrition / After Activity ダルマ 24粒 ¥1200+tax

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翌日に疲れを残さないために行動後に回復系アミノ酸。高品質な果糖を多く含むことでホエイパウダーの分岐鎖アミノ酸BCAAを体中に送り込みます素早い回復を促します。

                                                                      

上記2つはテント泊や日帰りでも長時間歩く山行にはかかせないサプリメントです。

                                                                      

エネルギー源は”糖質”と”脂質”

エネルギー源として優先的に消費される「糖質(炭水化物)」と持久力の「脂質」があります。高強度の運動では糖質が優先的に消費されますが、糖質は体内に長く貯めておくはできないのでこまめな補給が必要です。糖質切れの際に脂質が消費されていきます。

                                                                      

◾️糖質

Zen Nutrition / 山よりだんご ¥350+tax

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お気に入りの「山よりだんご」。いわゆる塩餅です。そもそも餅が結構好きってのもあるのですが、なかなか泊まりの山行でおにぎりを何個も持ってはいけないので、ミネラルも摂取できてエネルギーが持続するこちらを好んで食べています。やっぱり米のパワーは偉大です。1袋でおにぎり1.5個分くらいのカロリーがあります。

                                                                      

チンパンジー / エナジーバー ¥300+tax

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サトウキビやフルーツ、オーツ麦など穀物由来の糖質、ミネラル、脂質などが含まれています。着色料、保存料など添加物を使用していないのも嬉しいところです。このチンパンジーや他のエナジーバーを利用することが多いです。

                                                                      

◾️脂質

トレイルミックス

ミックスナッツ+ドライフルーツ+柿の種などを混ぜて。

ナッツは上質な脂質が多く含まれているので、特にテント泊縦走時はよく活用しています。

                                                                      

ただし、糖質でも白砂糖など多く含むGI値の高いものは血糖値を急激に上昇させるので、身体は血糖値を下げようとインスリンを働かせます。一時的に血糖値が低くなると動悸やめまいなどが起こり逆効果になることがあります。

                                                                      

汗は塩分以外にも電解質を消費する

登山中に汗をかくと水分とナトリウム(塩分)やカリウム、ビタミンなど多くのミネラル(電解質)を消費します。こまめな水分、電解質補給が大切です。

                                                                      

◾️電解質

ミドリ安全 / 塩熱サプリ ¥600+tax

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1時間に一粒程度、水分と一緒に摂取。熱中症対策、痙攣対策におすすめです。ナトリウムだけでなくカリウム、カルシウム、マグネシウム、ナイアシンなど配合されています。塩分だけだと他のミネラル不足に陥りますので注意が必要です。

                                                                      

好みのものを選びつつ、同じものばっかりだと飽きてしまうので味にバリエーションがあると良いですね。バランス良く、少量をこまめに摂ることが大切ですね。行動前の朝食はもちろん大切ですよ!

                                                                      

★食品・燃料10%OFF★

上記写真のある商品は横浜西口店でご用意していますので色々お試しください♪

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▼商品や在庫のお問い合わせはコチラ▼

好日山荘 横浜西口店
045-317-1049

Staff / クサカベ

                                                                         

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2020年6月 7日 (日)

Tips最後は「テント泊縦走パッキング術」と題してパッキング方法をご紹介します。

一昔前はテント泊縦走に必要なバックパック容量は60Lと言われていましたが、昨今は色々な道具がコンパクト・軽量化されてきて45~50L辺りでもパッキングできるようになってきました。テント泊や縦走登山の中でもどんな楽しみに重点を置くかによっても荷物の量は変わります。

                                                                      

テント泊縦走装備

8月の北アルプス2泊3日のテント泊縦走を想定したテント泊装備です。

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1.パックライナーを入れた45Lのバックパック Exped/Lightning45

2.sea to summit/eVac DrySack 20L

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の中にシュラフ、シュラフカバー、枕が入っています。予めシュラフをシュラフカバーに入れてからスタッフバッグに詰めると防水性を高められ雨や水漏れなどの濡れから守れます。

シュラフ:ISUKA/AIR 280X

枕:sea to summit/Aeros Pillow Ultralight

シュラフカバー:SOL/Escape Bivy

                                                                      

3. sea to summit/Ultra Sil Nano Drysack 4L

に着替え(メリノウールTシャツ、アンダー、靴下)、速乾タオル大

4.アクティブインサレーション(防寒着)

Mountain HardWear/コアシラスハイブリッドフーディー

9月下旬の日本アルプスになれば薄手のフリースとダウンJKTに変更。

5.スリーピングパッド sea to summit/ultralight mat XS ※店頭取扱いのみ

6.berghaus/Lightweight Pouch 5L

には日数分のフリーズドライ食品や行動食など。4泊5日くらいになるともう1つ同じものを追加します。

7.クッカー&バーナー クッカー容量900ml ※スタッフ私物

8.Exped/Fold-DryBag UL XXS(1L)

モバイルバッテリー、ケーブル等 ※スタッフ私物

9. ウィンドシェル

Mountain HardWear/コアプレシェルフーディー

10.レインウェア上下

ファイントラック/エバーブレスフォトンジャケット&パンツ→レインウェアのパッキング

11. Exped/Fold-DryBag UL XS(3L)

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ヘッドライト2つ、トイレットペーパー、浄水器、レイングローブ、フリースグローブ、速乾タオル小、予備水筒プラティパス1L(写真に入れ忘れました)※中身はスタッフ私物

12.Exped/Fold-DryBag FirstAid S

ファーストエイド&エマージェンシー ※中身はスタッフ私物

13.Exped/ビスタオーガナイザーA6

日焼け止め、汗ふきシート、歯ブラシ、ポケットティッシュ、ワセリン、A2Careなど※中身はスタッフ私物

14. sea to summit/eVac Drysack 8L

の中に「2人用テントVL26T、ペグ、グランドシート」とテントポール

15.ストック LEKI/BlackSeriesマイクロバリオカーボン

ざっとこんな感じでしょうか?

                                                                      

レッツ!パッキング!

イメージとしては「重さのあるもの(水など)はなるべくザックの背中側の上部、軽いものは下部」と「使用頻度の高いものは取り出しやすい位置に、使用頻度の低いものは下部に」と言った感じで。

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まずはザックのサイドコンプレッションベルトを緩めます。そしてパックライナーを中に入れます。

                                                                      

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1.の一番下に2.を押し潰して圧縮つつ入れてザックの底の形に合うよう隙間無く詰めます。sea to summitのeVacは防水性が高いながらも黄色部分にeVENTを使っているので空気を抜いて圧縮もできる優れもの。こちらは店頭でのみ取扱い。

                                                                      

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その上に7.クッカー&バーナー、5.マット、3.着替え、6.食料、8.モバイルバッテリー等、そして4.防寒着で隙間を埋めるようにして、パックライナーを閉じます。

                                                                      

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さらにテントポールはザックの両脇の隙間に押し込んで、14.テント、10.レインウェア、9.ウィンドシェルを入れて最後に水を入れたプラティパス2Lを背中側の上部に入れてメインのパッキングは完了です。それでもまだ少し容量には余裕があります。11.ヘッドライト、グローブなど、12.ファーストエイド、13.日焼け止め等、行動食、地図、ザックカバーなどは雨蓋や外ポケット、ザックのウエストポケットに分けてパッキングします。上記EXPED / Lightning45のように雨蓋のない一気室のザックはザック上部の取り出しやすい位置に収納します。

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最後に中の荷物が揺れないようにコンプレッションベルトを締めてパッキング完了です。

ストックはサイドポケットとコンプレッションベルトを利用して固定します。

                                                                      

私の場合、昼食は行動食か山小屋の軽食メニューで済ますので行動中にバーナーは使いません。生野菜や生肉を持って行くこともありますし、日数が増えれば日数分食料が増えます。また、ミラーレス一眼を必ず持って行くので雨の時にザック内に収納出来るよう少し余裕を持たせています。

                                                                                                                                   

一般的にテントのパッキングはザックの下の方でパッキングすることを紹介されていることが多いような気がしますが、私はザックの上部にパッキングします。テント場に着いてまずすることはテント設営ですし、テント場から朝出発するときはテント内のものをパッキングしてから最後にテントを畳みます。一気室のザックを使っているのとテント自体が1.5kg近くあるのでバックパック上部でパッキングすることで重心バランスは良いと思っています。二気室のザックを使っている方は下部にテント収納でもいいかもしれません。

                                                                      

最後に

今回のパッキングでは特別に超軽量コンパクトなものを使用していませんし、テントは自立式ダブルウォールテント2人用ですし、他の装備も基本的に店頭でご用意しているものです。これはあくまで独自のパッキングの仕方なので参考までに。人によって正解のパッキングは違うので色々試してご自身に合うパッキングを見つけましょう♫バックパックを60L ⇒ 45Lにすると、商品にもよりますがおよそバックパックの単体重量だけでも1kgほど軽量化できます。

これからテント泊を始めるという方はこちら⇒「安全な山歩きのための登山靴の選び方」も合わせてご覧ください。テント泊は日帰り登山や小屋泊装備と比べれば荷物、パッキング重量が増えるので登山靴はしっかり目のものがおすすめです。

今年は営業しない山小屋やテント泊でも予約制になるところがあります。今から、これまで以上に事前確認と登山計画の準備をしっかりしてからテント泊に行きましょう。

これまでのTipsブログもぜひ!

Tips#1「スリーピングシステムの基本」

Tips#2「テント泊縦走にシュラフカバーは必須」

Tips#3「ザックの防水対策」

Tips#4「臭い対策」

Tips#5「緊急時だけじゃないエマージェンシ―シート」

                                                                      

▼WebShopにあるもの▼

イスカ / ウェザーテックインナーバッグ45L

イスカ / エア280X

SOL / Escape Bivy

berghaus / Lightweight Pouch 5L

EXPED / Fold-DryBag UL XS(3L)

EXPED / Fold-DryBag First Aid S

EXPED / ビスタオーガナイザーA6

プロモンテ / VL26T

LEKI / BlackSeriesマイクロバリオカーボン

Packtowl / パーソナルFACE

Packtowl / パーソナルHAND

                                                                      

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Staff / クサカベ

                                                                         

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