季節はすっかり冬模様!関東でも雪やみぞれが降る季節になりました。
そんな寒い季節ですが、実はいま冬場のキャンプが巷で人気となっております。
昨年の新語・流行語大賞では1人でキャンプを楽しむ
「ソロキャンプ」がトップテン入りし第二次キャンプブームを裏付けました。
寒い時期のキャンプと言う事で「登山用品ならより暖かいだろう」という考えから
ご来店いただく方が多く見受けられます。(間違っては無いですけどね・・・。)
そこで今回は冬キャンにも対応できるおすすめダウンシュラフをご紹介します!
ISUKA イスカ エアドライト670
¥46,000+tax
重量:約1.07kg 中綿量:670g
収納サイズ:Φ20×34cm
撥水加工済ホワイトダックダウン750FP
台形ボックス構造モデル
キャンプに欠かせない道具と言えばテント、マット、そしてシュラフ(寝袋)ですが、
その中でもっともよく質問されるのがこのシュラフ(寝袋)です。
このイスカのシュラフは国内の冬期の中級山岳や
残雪期の3000m級の山域に適応したモデルで、
冬場のキャンプや車中泊にもおすすめなクラスのモデルです。
-15℃まで耐えられるモデルなので体感的には約+5℃のシーンが快適に使える温度帯です。
山岳用のシュラフでは過酷な環境下での使用を想定している為
様々な工夫により温かく感じられる構造になっています。
①高品質なダウン
750FPという高品質なホワイトダックダウンを採用しているので、
より多くの空気を含むことができるので暖かさは抜群です!
またダウンそのものに撥水加工を施しているので、濡れに弱い弱点を補っています。
②保温性に優れた構造
台形ボックス構造というダウンのかさを維持しつつステッチ部を表裏でずらすことで
熱損失を少なくした構造で、現在最も保温性に優れた作りになっています。
③寒さを感じやすい部分を狙い撃ちでブロック
寒さを感じやすい足元や背中部は胸側と比べてダウンの封入量が多くボックスも高くなっていたり、
首元や肩、ファスナー付近には内部の空気が外へ逃げないようにチューブを備え付けるなど、
熱を逃がさない工夫も施されています。
首元が逆凹字に追加した生地が出ているのが分かりますでしょうか?
冬のテント泊やキャンプは人も少なく、空気が澄んでいるので星空もいつも以上に
良く見えるので綺麗に見えます。是非この機会にトライしてみてはいかがでしょうか?
また町田市とPAYPAYのコラボ企画は1月31日まで
となっておりますので、ぜひ店頭にお立ち寄りください!
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