商品紹介
上毛三山のひとつ、群馬県の榛名山に行ってきました
上毛三山とは
群馬県の赤城山、妙義山、榛名山の3山です。
赤城、妙義は登ったので残っていた榛名山に行ってきました。
榛名山は成層火山の外輪山であるいろんな山の総称です。
最高峰は掃部ヶ岳(かもんがたけ)1449mです。
全部の山を一日で歩くのはさすがに厳しいので
とりあえず今回は榛名湖まわりを歩いてみました。
岩場で有名な妙義山と比べると地味なイメージでしたが
アップダウンが激しくなかなか歩き応えがあってとても楽しかったです。
ミニ男体山のような榛名富士
端正な形をしていてきれいな山です。
榛名富士は
1時間ぐらいで登ることができますが
昭和レトロなロープウェーもあります。(乗車時間3分)
後ろは真っ白な浅間山。
山頂には冨士山神社があります。
榛名富士―烏帽子ヶ岳ー鬢櫛山ー掃部ヶ岳というルートで歩きました。
烏帽子ヶ岳の登山口には頭をぶつけそうな小さい鳥居
烏帽子ヶ岳山頂は展望ありませんが少し行くと大展望の場所が。
この時だけ曇ってしまいました。
おもしろい名前の鬢櫛山(びんぐしやま)も展望はなし。
掃部ヶ岳に行く前に大展望の硯岩に立ち寄りました。
クライミングもできる岩場です。
素晴らしい景色!!
掃部ヶ岳手前は階段地獄。
凍結している時は要注意。
木はつるんと滑ります。
榛名山の最高峰
山頂に着いたあたりから天気が悪くなりみぞれが降り初め
うっすら白く…
写真ではわかりませんがみぞれ本降り
冬だから当たり前ですが
歩き始めのスタートから終始風が強く寒かったです。
ミレーのティフォンウォームが大活躍しました!
ミレー
ティフォンウォーム NX ST JKT
38.500円(税込)⇒ただいま20%オフで30.800円(税込)
レインウエアでも風はもちろん防げるのですが
この裏起毛があるだけで保温性が全然違う!
しなやかな生地で動きやすいのも良いです。
寒い冬の行動時にとても役に立ちます。
ぜひ店頭でお試しください。
ただいま歳末大感謝祭開催中です!
店内商品15%オフ(一部除外商品あり)
クリアランス品ポイント5倍です!
みなさまのご来店お待ちしています。
▼お問い合わせはコチラ▼
042-739-7017
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今後持っておきたい!ぽかぽかグッズ☆
みなさんこんにちは!町田店スタッフです☆
一気に気温が下がり寒くて冷える日が多くなりましたね、、、
わたしは最近寒さに耐えきれず毛布を出しました!
ぬくぬくと温まりながら毎晩寝ております
みなさまは体温まるぽかぽかグッズはお持ちでしょうか?
帽子・手袋・ネックウォーマーなどなど冬と言ったらこれ!というグッズがあると思います(^▽^)/
今回は今後持っていて損はない!体温まるぽかぽかグッズです
①TAION
ベーシックダウンマフラー ¥3960(税込)
(カラー:アイスグレー・パープル・ブラック・ベージュ)
マフラーは冬の必須アイテムといっても過言ではないですよね
TAIONのマフラーは表面がダウン、裏面がフリースでできた「冬の寒さ、しのぎますよ!」と物語っているような温かさ満点なんです
TAIONは、通常のダウンよりも嵩高の高い800FPのダウン(羽毛)を使用しているため、とても軽いうえに暖かい空気を集めてくれるのです!
首元から入ってくる冷たい風を防ぎたい方!ぜひお使いいただきたいです
②MIZUNO
ブレスサーモふわもこ手袋 ¥3520(税込)
(カラー:ワイン・ナイトブルー・ブラック)
発熱素材であるブレスサーモを使用したタッチパネル対応の手袋です(左右の親指、人差し指のみ)
スイスイ画面をスクロール&タッチができるのでストレスフリー!
また内側はモール糸仕様しっかりと手を温めてくれるんです
アクティビティや通勤、通学、自転車に乗る際など多くの場面で活躍すること間違いなしです!
③MIZUNO
ケーブル編レッグウォーマー ¥3410(税込)
(カラー:ブラック・ベージュ・ホワイト)
こちらもミズノのブレスサーモを使用したレッグウォーマーです!
ボリューム感のある素材と編地で、足首やふくらはぎを優しく包み込んでくれます
おうち時間だけでなく、ソックスやボトムスの重ねて履けるぽかぽかグッズです
今回なぜこの3点をご紹介したかというと、
みなさまに「3つの首」を意識して温めてほしいからです!
からだの3つの首(首、手首、足首)は皮膚が薄く、太い血管が通っています。
外気の影響を受けやすく、冷えにつながりやすい部位なのです!
温めることで冷えの改善やからだの不調を緩和してくれることをご存じでしょうか!?
冷えだけでなく、肩こり、頭痛、むくみも緩和してくれるんですよ!
ぜひみなさんに寒さに負けず楽しい冬を過ごしていただきたいと思い、上記3点をご紹介しました!
当店にはまだまだ多くのぽかぽかと体を温めてくれる商品がございます
おうち時間、外出時、登山などのアクティビティを含むあらゆる場面で活躍できるぽかぽかグッズはいかがでしょうか
みなさまのご来店お待ちしております
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クリスマスプレゼントに登山用品はいかが?~マニアック編~
皆さんこんにちは!町田店スタッフです。
もうすぐクリスマス!アウトドアが好きな気になるあの人や愛するあの人へ
登山用品やキャンプグッズのプレゼントを贈りたい!
…でもある程度装備が整っている人だから何を送ればいいかわからない。
サイズとかもわからないからウェアの贈り物は避けたい…。
そんな方のために『アウトドアをやっている人でも意外と持っている人が少ないであろうアイテム』を
筆者が独断と偏見によってご紹介いたします!
①浄水器
ソーヤ ソーヤミニ ¥5,500
キッツマイクロフィルター デリオス&ウォーターパック ¥4,620
登山において水は大変貴重でかつ重要であることから飲料水はある程度準備して
登られる方が大半だと思います。もちろん山小屋にて購入するなどで入手は可能ですが、
必ずしも在庫があったり、山小屋が営業しているとは限らないので注意が必要です。
登山中に見かける川や沢の水は、綺麗に見えても寄生虫や細菌、ウィルスなどに
汚染されている可能性があります。もちろん煮沸することで安全に飲むこともできますが
いちいちお湯を沸かして、冷まして使うというのは時間もかかりナンセンスです。
浄水器があればその手間も省けますし、災害時にも役立ちます。
最近は小型で携帯しやすい浄水器が、気軽なお値段でも売っておりますので、
自分用やプレゼント用にもおすすめです。
②熊撃退スプレー
ペッパースプレースタンダード ¥5,500
カウンターアサルト 230g ¥19,360
カウンターアサルト 290g ¥24,200
熊鈴は登山中の携行率が、ニュースなどで熊の情報が紹介されるたびに
上がっているような気がしますが、出会った時の対処方法である撃退スプレーの
所持率は残念ながらまだ高いとは言えません。理由としてはまず第一に高価であること。
スプレーの射程距離の違いや内容量の違いなどによって性能が変わりますが、
多くが輸入品であることもあり安いものでも5,000円以上します。
熊との遭遇率も必ずしも高いものであるとは言えないことで携行されないケースが多いのが
現状です。特にヒグマが生息している北海道やここ最近熊被害が多く確認されている
東北・北陸方面へ出かけられる方は用心のために装備するのも良いでしょう。
③ナイフ
エバニュー 深山小刀 ¥6,600
エバニュー 深山包丁 ¥10,450
登山において食事の際の大定番といえばフリーズドライ食品やレトルト食品です。
最近発売されているものはメーカーさんが研究に研究を重ね、おいしいものばかりですが、
スタートから宿泊地点やお昼休憩の場所までの距離が近かったりすると
食材を持っていって調理したり、野菜やソーセージなどをチャチャっと炒めて食べるだけでも
とっても贅沢しているような気分になります!それはキャンプなどでも同じことで
皆さん思い思いの料理を作られていますよね。このエバニューの発売している『深山シリーズ』は
山でも使いやすいようにイチからデザインされた設計。軽量で、食材を切りやすく、切れ味も抜群。
持ち手の肉抜き部分は軽量化以外にも洗いやすさというメンテナンスの観点からも使いやすい逸品。
渓流釣りや山ごはんを楽しまれている方にはぜひおすすめしたい商品でした。
気になる商品はあったでしょうか、クリスマスのプレゼント以外にも
誕生日プレゼントやお世話になった職場や学校の方への退職祝いのギフトにもおススメです。
ぜひ店頭でご覧になってみてください!
皆さまのご来店心よりお待ちしております☆
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クリスマスプレゼントに登山用品はいかが?
皆さんこんにちは!町田店スタッフです。
12月ももう後半!もういくつ寝るとクリスマス~!
ということで今回は山でも普段使いにもおススメしたい『クリスマスプレゼント』特集です!
この冬に使いたいアイテムを厳選してみました!
①ネックゲイター
ザ・ノースフェイス リバーシブルネックゲイター ¥7,150
このノースフェイスのネックゲイターは名前の通りリバーシブルで使えるという利点以外にも
他商品と大きく違う点があります。それは”ボタンを使って広げられるため被らなくても付けられる”
という点です。この製品には”PERTEX®QUANTUM”という軽量で防風性の高い素材が
使われています。よくウィンドブレーカーのような防風ジャケットなどに使用されるこの生地ですが
身体を温める際に大事な3首の一つ、首周りの保温性を高めるために採用していることは効果的です。
そのかわり、あまり伸縮性のない生地なので”頭からかぶって付ける際に窮屈になってしまう”
という欠点が発生してしまいました。おそらくメーカーではこれを補うために搭載したのが
このボタンで取り付ける機構だったのではないかと推測できますが、実はこの点がいい!
この方式だとマフラーのように巻いてからつける仕様なので、セットした髪型が崩れずに使用可能!
メーカーが意図して付けた機能かどうかはわかりませんが、普段使いという観点においては
とても魅力的なポイントだと筆者は思います!
②温度計
SUN サーモコンポ ¥2,860
山や町で歩いているとき、ふいに立ち止まっているときに『寒いな~、今何度なんだろ?』って
思うことってありませんか?そんなときに便利なのがこの商品!-30℃~50℃の範囲で測定ができる
温度計と方角がわかるミニ方位磁石が付いています。プレートコンパスほど正確ではないですが
『あの山は何の山だろう?』『ご来光の出る方角はどっちだろう?』などのふいに訪れる疑問にも
マップと照らし合わせればわかるようになります。バックの外側やファスナーなどに取り付けても
邪魔になりませんし、とっさに見れる大きさなのでおすすめです。
③アルコールストーブ
トランギア スプリットバーナー ¥3,630
この時期になると山頂でお昼ごはん、なんて時には暖かいものが食べたいですよね~。
でもこの時期は防寒着など持っていく荷物が増えるから、少しでも荷物を軽くしたい。
ガスクッカーセットだと重いけど、保温ボトルだとアツアツのお湯は用意できない…。
そんな時には”アルコールバーナー”という選択肢がおすすめです。
この商品はアルコールバーナーにおける弱点にフォーカスしています。
一つ目は火力調節ができる点。一般的にアルコールバーナーは蓋という概念がないものが多く、
入れた燃料を燃やし切って使う仕様になっています。ただ実際に使ってみると
環境によって一定の量のお湯を作る際に使う燃料の量も変わってしまうため、想定より多めに
燃料を入れてから使用することがあります。この商品は火力調整ができる蓋が付属しているため
火を弱めたいとき、消火したいときに便利です。そして二つ目に、その多く入れてしまった燃料も
蓋を利用すれば内部にゴムパッキンが付いているため、外に漏れずに持ち運ぶことが可能です。
ですが一時的なもので、長時間保管するには向いていませんので、あとで残った分は元の容器に
戻してから保管するのが望ましいでしょう。
気になる商品はあったでしょうか、クリスマスのプレゼント以外にも
誕生日プレゼントやお世話になった職場や学校の方への退職祝いのギフトにもおススメです。
ぜひ店頭でご覧になってみてください!
皆さまのご来店心よりお待ちしております☆
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ファイントラックのハードシェルを買うと今だけプレゼント♪
皆さんこんにちは!町田店スタッフです。
12月に入り、冬らしく気温が低い日が続くようになってまいりました。
昨シーズンの冬は暖冬で、全国的に雪不足。雪があっても湿ったぐちょ雪といった様子で
雪山登山やスキー・スノーボードなどのウィンタースポーツを楽しまれる方にとっては
残念なシーズンでした...。しかし、今シーズンではラニーニャ現象が起きていることもあり
気象庁の発表では今冬は気温も平年並み、積雪量は日本海側を中心に多く降る予想となっています。
『今年こそ雪山登山に挑戦してみたい』『新しいハードシェルに新調したい』
そんな方にお勧めの”メイドインジャパン”のハードシェルはいかがでしょうか??
ファイントラック エバーブレス アクロジャケット
¥60,500-
神戸発のアウトドアメーカー、”汗冷えしない下着ドライレイヤー”でおなじみの
ファイントラックから発売されている厳冬期雪山登山におすすめのハードシェルジャケットです。
ファイントラックでは3シーズン向けにレグンジャケット、フォトンジャケット
残雪期登山や年間を通して使えるバリオジャケット
厳冬期雪山登山やバックカントリースキー・スノーボード用に
アクロジャケットとスノーラインジャケットを発売しています。
アクロとスノーラインはどちらも雪山登山やスキー・スノーボードウェアとしても
使える仕様ですが、より雪山登山に特化したのがアクロ、
スキー・スノーボードに特化したのがスノーラインであるといえます。
『雪山最強のフルスペックハードシェル』を謳っているアクロジャケットですが、
筆者がおすすめする理由は大きくは3つ。
1つ目は口元に来る部分にブレスベンチレーターがある点です。
雪山登山中に大きな心配事の一つに、サングラスやゴーグルが曇ってしまう問題があります。
雪山登山では重たい装備を身に着けた状態で動くため、夏山よりも体力が削られやすいです。
そのため汗もかきやすく、息も上がりやすい状態となります。
その時に口や鼻から多量の水蒸気が放出されることで、サングラスやゴーグル内が
非常に曇ってしまうということが起きます。
アクロジャケットには口元に換気口が設置されており、吐いた息を外部に放出しやすくなっています。
行動中に視界が悪くなりにくいのはうれしいですね!
2つ目はベンチレーションがみぞおちのあたりに設置している点です。
他社のハードシェルジャケットでもベンチレーションを設置しているジャケットは
たくさんあるのですが、汗をかきムレが発生しやすい腕から脇にかけての部分が
開く構造のジャケットが多いのです。確かに換気という面で考えれば理にかなっていますし、
他のものと干渉しづらい位置であるのはいいことなのですが、実際に開け閉めをしようとすると
絶妙にしづらかったりと感じたことがありました。その点このジャケットは
ハーネスと干渉しづらい胸の位置にポケットを付け、それとも干渉しない脇腹の位置に
ベンチレーションがあるため、開け閉めの操作がしやすくなっています。
3つ目は着ていてもつっぱり感がなく動きに制限が出ない点です。
これはスノーラインにも付いていない点なのですが、背面に”ストレッチニットパネル”と
呼ばれる別の素材が使われています。このストレッチ素材のおかげで腕の可動域が広がり、
ハードシェルを着ているとは思えないほどツッパリ感がなく、着心地に富んでいます。
バックカントリーと比べ、時にはロープを使ったりと腕の上げ下げなどが多い
バリエーションルートなどにも対応しやすいアクロジャケットはまさに
”雪山最強のフルスペックハードシェル”だと言えるでしょう。
そのほかにもヘルメットをかぶったままかぶることができる大型フードや、
袖からの雪、水、冷気の侵入をブロックするダブルカフなどこだわりポイントが盛りだくさん。
品質を落とさないためにも”メイドインジャパン”にこだわったファイントラックの自信作。
金額はハードシェルジャケットなだけあってか高めの設定ですが、使ってみるとその使いやすさ
に驚かれるはず!!メンズ・レディースともにご用意しております!
ぜひ一度、店頭で試着してみてください!
さらに、いま好日山荘限定でエバーブレスアクロジャケットをご購入されると
ファイントラックが独自開発した”レインウェアや撥水加工がされたウェア”も洗濯ができる
オールウォッシュが一本付いてきます!!様々なウェアを洗濯する際に使用できるだけでなく、
特殊キレート剤を配合しているため皮脂汚れや泥汚れにかなり効きます。
12/5(木)~1/13(月)までの期間限定でなくなり次第終了のキャンペーンですので、
欲しい方はお早めにご購入下さい!
皆さまのご来店をお待ちしております。
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ニット生地のレッグウォーマーが入荷しました☆
みなさんこんにちは!町田店スタッフです。
東京でも朝晩は冷えこむような気候になってきて、紅葉がそろそろ見頃かな?
というような季節になってきましたね!
そんな季節にピッタリの、冷えに弱い女性の方に特にオススメな商品が入荷しました!
ミズノ ブレスサーモ ケーブル編レッグウォーマー
¥3,410- カラー:オフホワイト、ブラック、ベージュ杢
ミズノ独自の吸湿発熱素材【ブレスサーモ】を内蔵した女性向けサイズのレッグウォーマーです。
足元から来る冷え対策として、アウトドアで、家で、様々なシーンで活躍します。
見た目は何となく昔の登山スタイルの定番の”ニッカポッカ”のような雰囲気ですね
(おそらくは色味のせいですが…。)
レッグウォーマーは着用する事で冷え対策の基本、三首のひとつ”足首”を温めることができます。
この三首の周辺には太い血管が通っており、皮膚も薄いため外気の影響を受けやすくなっています。
特にこの寒い時期は足元から冷気が来るため、足首から膝のあたりまでを
覆うレッグウォーマーを着用した状態で登山やハイキングなどといった適度な運動をすると、
全身に温かい血流が巡り、運動する事で血流が良くなるため体がポカポカと暖かくなるのです。
また就寝時に寒いからといって靴下を履いたまま寝ると、血管が締め付けられ血流が悪くなり
逆に体が冷えてしまったり、足裏からの排熱が上手くいかずに寝つきが悪くなると言われています。
山小屋泊やテント泊時にレッグウォーマーを付けて裸足で寝ると効果的です!
東洋医学では『冷えは万病の元』ということわざがあるように、冷え性を防ぐことで
むくみの改善、怪我の予防、疲労回復など様々な効能があると言われています。
それだけ足首を温める事がいかに大事かというのが分かりますね!
単純に、寒い時期でも薄手のロングパンツやハーフパンツや山スカートを履きたい方の
防寒着としてもオススメです!
秋冬コーデのワンポイントとして利用するもよし!
保温対策や就寝時の寝つき対策に持って行くもよし!
山で、家で、様々なシーンで役立ちますので、ぜひ店頭で触ってみて下さいね!
皆さまのご来店をお待ちしております。
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雪山装備解説!!ハードシェル編
みなさんこんにちは!町田店スタッフです!
11月も半ばに差し掛かり、多くの山で初冠雪が見られ始めていますね☃
待ちに待った雪山シーズンもすぐそこまで来ています!!
しかし雪山となると、ハードシェルやアイゼン、ピッケル、アバランチツールなどなど、夏山とは異なる装備が登場します^^;
夏山の装備に比べ、使っている人も少なくわからないことが多いかと思います。
そこで今回は「雪山装備解説!!ハードシェル編」と題しまして、ハードシェルについて解説していこうと思います!!
ハードシェルは雪山に必須なのか、レインウェアとの違いは何かも解説いたします。
↑ノースフェイス マウンテンジャケット・パンツ
・ハードシェルとは?
ハードシェルの明確な定義とは、ズバリ、よくわかりませんでした。。。
いろいろと調べてみましたが、それぞれ異なっており、あいまいなものが多かったです( ゚Д゚)
そのためここでは、「雪山登山向けに作られてた、防水透湿シェル」をハードシェルと呼ぶことにしようと思います。
後ほど触れますが、完全防水であるとは限らないことに注意してください。
↑ファイントラック エバーブレスアクロジャケット・パンツ
・レインウェアとの違いは?
ハードシェルとレインウェアの比較をすると、その特徴がわかりやすくなると思います。
どちらも防水透湿性のあるシェルですが、ハードシェルを雪山登山向けウェアたらしめる一番の要因は、
アンチグレース加工が施されていること
だと私は考えました。
アンチグリース加工とは、「雪面場を滑りにくくするための加工」で、生地の表面をザラザラさせることで、滑落停止を手助けしてくれます。
※写真では伝わりにくくて申し訳ありません。
この機能が、夏山向けレインウェアに最も必要のない部分であり、逆にハードシェルには必要不可欠なものになるでしょう。
このことから、「雪山にハードシェルは必須か」という疑問は解消されます。
ズバリ、必須です。
アンチグリース加工があることで、滑落した際に停止できる確率が上がります。
これはつまり、雪山での滑落において、大けがをする・最悪の事態に陥るという可能性を下げてくれていることを意味します。
レインウェアだと滑り止めとしての恩恵を得られないため、滑落という危険な状態が、さらに危険な状況になってしまうでしょう。
↑マムート アヤコプロ2.0 フーデッドジャケット
次に大きな違いは、生地の厚さだと思います。
ハードシェルの生地は、厚く、丈夫に作られています。
これはには大きく2つの利点があります。
1つ目は保温効果と防風性の向上です。
雪山では気温が低く、吹雪が吹くこともあります。
そんな環境から体を守ってくれるために、生地が分厚くなっています!
2つ目は鋭利なものから装着者とハードシェル自身を守ることです。
雪山装備にはアイゼンやピッケルなど、尖っている装備が多くあります。
特にアイゼンはふとした時にパンツにひっかけてしまうことがあり、レインパンツや通常のパンツでは簡単に破けてしまします。
また、場合によっては肉を断つでしょう(*_*)
このリスクを減らすのに、分厚い生地が役立つのです。
アイゼンとの接触が多い足首内側部分にはさらに破れにくい構造になっています!
一方レインウェアは、携帯性や動きやすさを重視して、薄く、軽量コンパクトなものが多くなっています。
そのぶん防御力は低く、熱も逃がしやすため、雪山という環境には適しません。
生地の厚さ・丈夫さの観点からも雪山でのレインウェアの着用は避けた方がよいといえるでしょう。
反対に、この生地の丈夫さを利用して、夏でもハードな山行や藪漕ぎの多い山行に、ハードシェルを着用する方はいるそうです。
↑ミレー トリロジー ティフォンタフⅡストレッチジャケット
ハードシェルとレインウェアの大きな違いとして挙げられる3つ目の特徴は、完全防水かどうかです。
雨が降っているときに着用することを想定しているレインウェアはもちろん完全防水です。
一方でハードシェルは雪山登山向けのシェルなので、降雨を想定していない場合があります。
基本降るのは雪ですからね☃
そのため、使われている素材は防水透湿素材(ゴアテックス、エバーブレス、ティフォン...etc)ですが、シームテープが使われていないなど、完全防水とは呼べない可能性があるのです。
上の写真はシームテープありの、完全防水のものの例です!
縫い目に透明なテープが貼ってあるのがわかると思います。
もちろんこれは雪山登山で利用する際には全く問題ないのですが、防水シェルとしてのタウンユースや雨の降る可能性のある時期にも使いたい場合は、染みてきてしまう恐れがあるため注意が必要です。
※撥水加工はどれも施されているので、小雨程度なら問題無いでしょう。
ハードシェルの中にも、全天候型シェルなどと書かれているものは完全防水と考えてよいと思います。
以下にハードシェルとレインウェアの大きな違いをまとめました。
ハードシェル | レインウェア | |
アンチグリース加工 | 〇 | × |
生地の厚さ | 厚い | 薄い・コンパクト |
完全防水性 | △(完全防水でない場合もある) | 完全防水 |
・その他ハードシェルの特徴
ここからは、ハードシェルに備わっていることの多い機能をご紹介します!
※必ずしもすべての機能が備わっているわけではありませんのでご注意ください(._.)
・ベンチレーション
ほぼすべてのハードシェルに備わっているであろう機能の1つがベンチレーションです。
多くが脇の部分につけられており、蒸れを一気に開放してくれます!
透湿性に優れた生地を使っているとはいえ、多くの重ね着をしている冬季の行動中は蒸れやすく、大変うれしい機能です。
また、雪山では脱ぎ着がしにくいので、チャックを開けるだけで体温調節できるのはありがたいですね!(^^)!
・スノースカート、カフ
服の中に雪が侵入するのを防ぐための機能です。
手首部分や腰回りに備わっていることがあり、クライミング時やスキーの際に役立ちます!
・2重構造、裏起毛
保温性を高めてくれる機能です。
レインウェアとは違い、生地を二重にしたり、裏起毛させたりすることで、保温力を向上させています。
・パウダーハーネス
ウェアのずり上がりを防ぐための機能です。
太もも部分に装着することで、腕を動かしてもウェアが動かなくなります!
・ヘルメット対応フード
雪山では滑落の危険がある場合(スノーシューハイクなどを除いてほぼすべての場合)ヘルメットの着用が推奨されています。
そのためヘルメットの上からフードを被れるように、ゆとりのある構造になっています。
このように、雪山でのリスクを軽減し、快適な登山をサポートしてくれるウェアがハードシェルと言えるでしょう!
ハードシェルはレインウェア以上に個性が強く、それぞれ異なった機能を持っていることが多いため、調べて試着してみるだけで面白いウェアでした!
ぜひ雪山登山を検討されている方は、ご紹介したものやそれ以外のものも試してみて、自分に合うものを選んでください!
以上、ハードシェルについての解説でした!
ご来店お待ちしております♪
店内ウエア10%OFF!
※一部対象外商品あり
(アンダーウエア、サポートタイツ、アウトレット品、修理品など)
期間限定!
11月15日(金)~11月18日(月)まで
ハードシェルはお値段高めの装備なので、今がチャンスです!
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寒くなるこれからの時期におすすめのウエア②ミレー編②
前回はミレーのベースレイヤーをご紹介しました。
今回はミレーの中でも行動中に使いやすい
サーマルレイヤー2点をご紹介します。
まず1点目は
見ためもふわふわであたたかそうな
THROUGH WARM CREW 18.700円(税込)
THROUGH WARM HOODIE 20.900円(税込)
ふわふわで保温性のある表地
通気性の高い裏地
軽量で高い通気性と保温性を兼ね備えた
インシュレーション素材「スルーウォーム®」を使用しています。
柔らかく着心地も良いのが大きな特徴です。
シンプルなデザインなのでデイリーにもお使いいただけます。
寒い時にさっと中に着るだけであたたかいです。
ラグランスリーブなので肩周りも動かしやすく
薄手なので重ね着もしやすいです。
寒い季節の行動中の保温着に最適です。
2点目は
ALPHA LIGHT SWEAT Ⅱ JKT 23.100円(税込)
ALPHA LIGHT SWEAT VEST 15.950円(税込)
今期からベストも発売された人気の高機能インシュレーションジャケット。
適度な保温性と優れた通気性による非常に優れた汗処理性能を備えた中綿である
ポーラテック® アルファ®と速乾性に優れたドライナミックヘザーメッシュニット素材で
はさんだ生地は行動中、止まっていても動いていても快適に過ごせます。
通常のフリースだと厚地すぎて動きにくかったり通気性があまりなかったりで
保温性はあるのだけど動いている時は暑くなりすぎてしまったりする弱点を
このALPHA LIGHT SWEATは補っています。
比較的薄手かつストレッチ性に優れているので
単体での使用はもちろん重ね着もしやすいので
便利な1枚です。
高機能なミレーのウエア!
ぜひ店頭でお試しください!
ただいま18日(月)までウエア10%オフキャンペーンを開催中です!
※アンダーウエア、サポートタイツ、アウトレット品
など一部対象外商品あり
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【新商品】ノースフェイスの軽量ダウンジャケットが進化してやってきた!
皆さんこんにちは!町田店スタッフです。
秋に入り、各メーカーが新作秋冬ウェアが続々と入荷しているこの時期ですが、
ノースフェイスからも新作アイテムがやってまいりました!!
THE NORTH FACE ノースフェイス
Wouzel Hoodie ウーゼルフーディ ¥50,600-
900フィルパワーという高品質なダウンを利用したノースフェイスの新作ダウンジャケットです。
軽量でいて非常に温かいという性質は同社の”アストロライトフーディ”と同じような位置付けの
商品であるといえそうです。同じく900フィルパワーの高品質ダウンを使用しているこのダウンと
比べた時に大きく違う点は、「ダウンそのものにも撥水加工を施している」ところです。
20デニールのナイロン製の表地に撥水加工を施している点では同じですが、
ダウンそのものにも撥水加工を施すことで、より濡れてもかさ高が失われにくく
温かさを保つことができるようになっています。
(とはいえ防水というわけではありませんので、依然として濡れないように工夫が必要です。)
なので多少の雪や小雨程度であれば使えるという認識がよろしいかと思われます。
実際に着てみると分かるのですが、かなり軽くて薄くも感じるような触り心地からは
想像もできないほど保温性が高く、中にTシャツを一枚着ているだけなのにもかかわらず
内部は非常に温かく感じました。アウターとしてはもちろん、極寒冷地でのミドラーとしても
活用できるのではないでしょうか。
付属のスタッフバックに入れて大きさと重さを測ってみました。
アウターとして使う前提のもと、一番大きなXLサイズを基準にみてみると
重量は約400g、大きさは500mlのペットボトルと比較すると1,2回り大きい印象です。
一番大きいサイズでこれなので、レディースモデルやメンズサイズの小さいモデルであればもう少し
小さくコンパクトになるのではないでしょうか。また収納に関しては別売りにはなりますが
他社のコンプレッションバックなどを使えばもっと小さくできそうな感じの余り方でした。
重量以外にも機能美をそろえております。
正面の左右にファスナー付きのポケットを配置。さらには内側にはオーバーグローブほどの
大きさも収納できる胸ポケットもございます。収納には困らなそうですね。
腕の部分にはインナーカフを取り付けているため、スキー・スノーボード・雪山登山などの
アクティビティーの際にも雪が袖口から侵入するのを防ぎます。
(出典:WWFジャパン 深刻な海洋プラスチック問題の原因「ゴーストギア」を無くそう!)
さらに環境保護活動にも力を入れているノースフェイス。
このダウンジャケットの各所にも環境への配慮がなされています。
まず中に使用しているダウンはリサイクルダウンを使用。
不純物を可能な限り取り除き、高水準のかさ高性と保温性を持つクリーンダウンを
使っています。さらに驚きなのが表地に使用しているナイロン糸。
こちらは漁業で利用され廃棄されることになった網から再生された”漁網リサイクル糸”で
できています。イギリスのメーカー・Perseverance Mills社が開発した『Pertex』
その中でもPERTEX NetPlusは港に放置されたり、海に廃棄されたりした漁網をリサイクルして
できたナイロン素材なのです。触るとわかりますが、漁網からできたとは思えないほど
柔らかく、リサイクル素材とは思えないほど耐久度も高い生地でできています。
山を愛し、少しでも環境にやさしいものを選びたいアウトドア好きの方には
とてもおすすめの逸品だといえますね!
メンズサイズ・レディースサイズともにご用意しておりますので、ぜひ店頭に足を運んだ際は
ご試着ください!きっと欲しくなること間違いなしですよ~!^^
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