マウンテニアリング Feed

2024年12月 6日 (金)

皆さんこんにちは!町田店スタッフです。

12月に入り、冬らしく気温が低い日が続くようになってまいりました。

昨シーズンの冬は暖冬で、全国的に雪不足。雪があっても湿ったぐちょ雪といった様子で

雪山登山やスキー・スノーボードなどのウィンタースポーツを楽しまれる方にとっては

残念なシーズンでした...。しかし、今シーズンではラニーニャ現象が起きていることもあり

気象庁の発表では今冬は気温も平年並み、積雪量は日本海側を中心に多く降る予想となっています。

『今年こそ雪山登山に挑戦してみたい』『新しいハードシェルに新調したい』

そんな方にお勧めの”メイドインジャパン”のハードシェルはいかがでしょうか??

 

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ファイントラック エバーブレス アクロジャケット

¥60,500-

 

神戸発のアウトドアメーカー、”汗冷えしない下着ドライレイヤー”でおなじみの

ファイントラックから発売されている厳冬期雪山登山におすすめのハードシェルジャケットです。

ファイントラックでは3シーズン向けにレグンジャケット、フォトンジャケット

残雪期登山や年間を通して使えるバリオジャケット

厳冬期雪山登山やバックカントリースキー・スノーボード用に

アクロジャケットとスノーラインジャケットを発売しています。

アクロとスノーラインはどちらも雪山登山やスキー・スノーボードウェアとしても

使える仕様ですが、より雪山登山に特化したのがアクロ、

スキー・スノーボードに特化したのがスノーラインであるといえます。

 

『雪山最強のフルスペックハードシェル』を謳っているアクロジャケットですが、

筆者がおすすめする理由は大きくは3つ。

 

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1つ目は口元に来る部分にブレスベンチレーターがある点です。

雪山登山中に大きな心配事の一つに、サングラスやゴーグルが曇ってしまう問題があります。

雪山登山では重たい装備を身に着けた状態で動くため、夏山よりも体力が削られやすいです。

そのため汗もかきやすく、息も上がりやすい状態となります。

その時に口や鼻から多量の水蒸気が放出されることで、サングラスやゴーグル内が

非常に曇ってしまうということが起きます。

アクロジャケットには口元に換気口が設置されており、吐いた息を外部に放出しやすくなっています。

行動中に視界が悪くなりにくいのはうれしいですね!

 

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2つ目はベンチレーションがみぞおちのあたりに設置している点です。

他社のハードシェルジャケットでもベンチレーションを設置しているジャケットは

たくさんあるのですが、汗をかきムレが発生しやすい腕から脇にかけての部分が

開く構造のジャケットが多いのです。確かに換気という面で考えれば理にかなっていますし、

他のものと干渉しづらい位置であるのはいいことなのですが、実際に開け閉めをしようとすると

絶妙にしづらかったりと感じたことがありました。その点このジャケットは

ハーネスと干渉しづらい胸の位置にポケットを付け、それとも干渉しない脇腹の位置に

ベンチレーションがあるため、開け閉めの操作がしやすくなっています。

 

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3つ目は着ていてもつっぱり感がなく動きに制限が出ない点です。

これはスノーラインにも付いていない点なのですが、背面に”ストレッチニットパネル”と

呼ばれる別の素材が使われています。このストレッチ素材のおかげで腕の可動域が広がり、

ハードシェルを着ているとは思えないほどツッパリ感がなく、着心地に富んでいます。

バックカントリーと比べ、時にはロープを使ったりと腕の上げ下げなどが多い

バリエーションルートなどにも対応しやすいアクロジャケットはまさに

”雪山最強のフルスペックハードシェル”だと言えるでしょう。

 

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そのほかにもヘルメットをかぶったままかぶることができる大型フードや、

袖からの雪、水、冷気の侵入をブロックするダブルカフなどこだわりポイントが盛りだくさん。

品質を落とさないためにも”メイドインジャパン”にこだわったファイントラックの自信作。

金額はハードシェルジャケットなだけあってか高めの設定ですが、使ってみるとその使いやすさ

に驚かれるはず!!メンズ・レディースともにご用意しております!

ぜひ一度、店頭で試着してみてください!

 

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さらに、いま好日山荘限定でエバーブレスアクロジャケットをご購入されると

ファイントラックが独自開発した”レインウェアや撥水加工がされたウェア”も洗濯ができる

オールウォッシュが一本付いてきます!!様々なウェアを洗濯する際に使用できるだけでなく、

特殊キレート剤を配合しているため皮脂汚れや泥汚れにかなり効きます。

12/5(木)~1/13(月)までの期間限定でなくなり次第終了のキャンペーンですので、

欲しい方はお早めにご購入下さい!

 

皆さまのご来店をお待ちしております。

 

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2024年11月19日 (火)

みなさんこんにちは!町田店スタッフです。

東京でも朝晩は冷えこむような気候になってきて、紅葉がそろそろ見頃かな?

というような季節になってきましたね!

そんな季節にピッタリの、冷えに弱い女性の方に特にオススメな商品が入荷しました!

 

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ミズノ ブレスサーモ ケーブル編レッグウォーマー

¥3,410- カラー:オフホワイトブラックベージュ杢

 

ミズノ独自の吸湿発熱素材【ブレスサーモ】を内蔵した女性向けサイズのレッグウォーマーです。

足元から来る冷え対策として、アウトドアで、家で、様々なシーンで活躍します。

 

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見た目は何となく昔の登山スタイルの定番の”ニッカポッカ”のような雰囲気ですね

(おそらくは色味のせいですが…。)

 

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レッグウォーマーは着用する事で冷え対策の基本、三首のひとつ”足首”を温めることができます。

この三首の周辺には太い血管が通っており、皮膚も薄いため外気の影響を受けやすくなっています。

特にこの寒い時期は足元から冷気が来るため、足首から膝のあたりまでを

覆うレッグウォーマーを着用した状態で登山やハイキングなどといった適度な運動をすると、

全身に温かい血流が巡り、運動する事で血流が良くなるため体がポカポカと暖かくなるのです。

また就寝時に寒いからといって靴下を履いたまま寝ると、血管が締め付けられ血流が悪くなり

逆に体が冷えてしまったり、足裏からの排熱が上手くいかずに寝つきが悪くなると言われています。

山小屋泊やテント泊時にレッグウォーマーを付けて裸足で寝ると効果的です!

東洋医学では『冷えは万病の元』ということわざがあるように、冷え性を防ぐことで

むくみの改善、怪我の予防、疲労回復など様々な効能があると言われています。

それだけ足首を温める事がいかに大事かというのが分かりますね!

 

単純に、寒い時期でも薄手のロングパンツやハーフパンツや山スカートを履きたい方の

防寒着としてもオススメです!

秋冬コーデのワンポイントとして利用するもよし!

保温対策や就寝時の寝つき対策に持って行くもよし!

山で、家で、様々なシーンで役立ちますので、ぜひ店頭で触ってみて下さいね!

皆さまのご来店をお待ちしております。

 

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2024年11月18日 (月)

みなさんこんにちは!町田店スタッフです!

11月も半ばに差し掛かり、多くの山で初冠雪が見られ始めていますね☃

待ちに待った雪山シーズンもすぐそこまで来ています!!

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しかし雪山となると、ハードシェルやアイゼン、ピッケル、アバランチツールなどなど、夏山とは異なる装備が登場します^^;

夏山の装備に比べ、使っている人も少なくわからないことが多いかと思います。

そこで今回は「雪山装備解説!!ハードシェル編」と題しまして、ハードシェルについて解説していこうと思います!!

ハードシェルは雪山に必須なのか、レインウェアとの違いは何かも解説いたします。

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↑ノースフェイス マウンテンジャケット・パンツ

・ハードシェルとは?

ハードシェルの明確な定義とは、ズバリ、よくわかりませんでした。。。

いろいろと調べてみましたが、それぞれ異なっており、あいまいなものが多かったです( ゚Д゚)

そのためここでは、「雪山登山向けに作られてた、防水透湿シェル」をハードシェルと呼ぶことにしようと思います。

後ほど触れますが、完全防水であるとは限らないことに注意してください。

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↑ファイントラック エバーブレスアクロジャケット・パンツ

・レインウェアとの違いは?

ハードシェルとレインウェアの比較をすると、その特徴がわかりやすくなると思います。

どちらも防水透湿性のあるシェルですが、ハードシェルを雪山登山向けウェアたらしめる一番の要因は、

アンチグレース加工が施されていること

だと私は考えました。

アンチグリース加工とは、「雪面場を滑りにくくするための加工」で、生地の表面をザラザラさせることで、滑落停止を手助けしてくれます。

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※写真では伝わりにくくて申し訳ありません。

この機能が、夏山向けレインウェアに最も必要のない部分であり、逆にハードシェルには必要不可欠なものになるでしょう。

このことから、「雪山にハードシェルは必須か」という疑問は解消されます。

ズバリ、必須です。

アンチグリース加工があることで、滑落した際に停止できる確率が上がります。

これはつまり、雪山での滑落において、大けがをする・最悪の事態に陥るという可能性を下げてくれていることを意味します。

レインウェアだと滑り止めとしての恩恵を得られないため、滑落という危険な状態が、さらに危険な状況になってしまうでしょう。

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↑マムート アヤコプロ2.0 フーデッドジャケット

次に大きな違いは、生地の厚さだと思います。

ハードシェルの生地は、厚く、丈夫に作られています。

これはには大きく2つの利点があります。

1つ目は保温効果と防風性の向上です。

雪山では気温が低く、吹雪が吹くこともあります。

そんな環境から体を守ってくれるために、生地が分厚くなっています!

2つ目は鋭利なものから装着者とハードシェル自身を守ることです。

雪山装備にはアイゼンやピッケルなど、尖っている装備が多くあります。

特にアイゼンはふとした時にパンツにひっかけてしまうことがあり、レインパンツや通常のパンツでは簡単に破けてしまします。

また、場合によっては肉を断つでしょう(*_*)

このリスクを減らすのに、分厚い生地が役立つのです。

アイゼンとの接触が多い足首内側部分にはさらに破れにくい構造になっています!

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一方レインウェアは、携帯性や動きやすさを重視して、薄く、軽量コンパクトなものが多くなっています。

そのぶん防御力は低く、熱も逃がしやすため、雪山という環境には適しません。

生地の厚さ・丈夫さの観点からも雪山でのレインウェアの着用は避けた方がよいといえるでしょう。

反対に、この生地の丈夫さを利用して、夏でもハードな山行や藪漕ぎの多い山行に、ハードシェルを着用する方はいるそうです

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↑ミレー トリロジー ティフォンタフⅡストレッチジャケット 

ハードシェルとレインウェアの大きな違いとして挙げられる3つ目の特徴は、完全防水かどうかです。

雨が降っているときに着用することを想定しているレインウェアはもちろん完全防水です。

一方でハードシェルは雪山登山向けのシェルなので、降雨を想定していない場合があります。

基本降るのは雪ですからね☃

そのため、使われている素材は防水透湿素材(ゴアテックス、エバーブレス、ティフォン...etc)ですが、シームテープが使われていないなど、完全防水とは呼べない可能性があるのです。

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上の写真はシームテープありの、完全防水のものの例です!

縫い目に透明なテープが貼ってあるのがわかると思います。

もちろんこれは雪山登山で利用する際には全く問題ないのですが、防水シェルとしてのタウンユースや雨の降る可能性のある時期にも使いたい場合は、染みてきてしまう恐れがあるため注意が必要です。

※撥水加工はどれも施されているので、小雨程度なら問題無いでしょう。

ハードシェルの中にも、全天候型シェルなどと書かれているものは完全防水と考えてよいと思います。

以下にハードシェルとレインウェアの大きな違いをまとめました。

   ハードシェル  レインウェア
アンチグリース加工  〇  ×
 生地の厚さ  厚い  薄い・コンパクト
 完全防水性  △(完全防水でない場合もある)  完全防水

・その他ハードシェルの特徴

ここからは、ハードシェルに備わっていることの多い機能をご紹介します!

必ずしもすべての機能が備わっているわけではありませんのでご注意ください(._.)

・ベンチレーション

ほぼすべてのハードシェルに備わっているであろう機能の1つがベンチレーションです。

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多くが脇の部分につけられており、蒸れを一気に開放してくれます!

透湿性に優れた生地を使っているとはいえ、多くの重ね着をしている冬季の行動中は蒸れやすく、大変うれしい機能です。

また、雪山では脱ぎ着がしにくいので、チャックを開けるだけで体温調節できるのはありがたいですね!(^^)!

・スノースカート、カフ

服の中に雪が侵入するのを防ぐための機能です。

手首部分や腰回りに備わっていることがあり、クライミング時やスキーの際に役立ちます!

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・2重構造、裏起毛

保温性を高めてくれる機能です。

レインウェアとは違い、生地を二重にしたり、裏起毛させたりすることで、保温力を向上させています。

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・パウダーハーネス

ウェアのずり上がりを防ぐための機能です。

太もも部分に装着することで、腕を動かしてもウェアが動かなくなります!

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・ヘルメット対応フード

雪山では滑落の危険がある場合(スノーシューハイクなどを除いてほぼすべての場合)ヘルメットの着用が推奨されています。

そのためヘルメットの上からフードを被れるように、ゆとりのある構造になっています。

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このように、雪山でのリスクを軽減し、快適な登山をサポートしてくれるウェアがハードシェルと言えるでしょう!

ハードシェルはレインウェア以上に個性が強く、それぞれ異なった機能を持っていることが多いため、調べて試着してみるだけで面白いウェアでした!

ぜひ雪山登山を検討されている方は、ご紹介したものやそれ以外のものも試してみて、自分に合うものを選んでください!

以上、ハードシェルについての解説でした!

ご来店お待ちしております♪


店内ウエア10%OFF!

※一部対象外商品あり

(アンダーウエア、サポートタイツ、アウトレット品、修理品など)

期間限定!

11月15日(金)~11月18日(月)ま

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ハードシェルはお値段高めの装備なので、今がチャンスです!


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2024年11月16日 (土)

前回はミレーのベースレイヤーをご紹介しました。

今回はミレーの中でも行動中に使いやすい

サーマルレイヤー2点をご紹介します。

まず1点目は

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見ためもふわふわであたたかそうな

THROUGH WARM  CREW   18.700円(税込)

THROUGH WARM  HOODIE  20.900円(税込)

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ふわふわで保温性のある表地

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通気性の高い裏地

軽量で高い通気性と保温性を兼ね備えた

インシュレーション素材「スルーウォーム®」を使用しています。

柔らかく着心地も良いのが大きな特徴です。


シンプルなデザインなのでデイリーにもお使いいただけます。

寒い時にさっと中に着るだけであたたかいです。

ラグランスリーブなので肩周りも動かしやすく

薄手なので重ね着もしやすいです。

寒い季節の行動中の保温着に最適です。

2点目は

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ALPHA LIGHT SWEAT Ⅱ JKT    23.100円(税込)

ALPHA LIGHT SWEAT VEST   15.950円(税込)

今期からベストも発売された人気の高機能インシュレーションジャケット。

適度な保温性と優れた通気性による非常に優れた汗処理性能を備えた中綿である

ポーラテック® アルファ®と速乾性に優れたドライナミックヘザーメッシュニット素材で

はさんだ生地は行動中、止まっていても動いていても快適に過ごせます。

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通常のフリースだと厚地すぎて動きにくかったり通気性があまりなかったりで

保温性はあるのだけど動いている時は暑くなりすぎてしまったりする弱点を

このALPHA LIGHT SWEATは補っています。

比較的薄手かつストレッチ性に優れているので

単体での使用はもちろん重ね着もしやすいので

便利な1枚です。

高機能なミレーのウエア!

ぜひ店頭でお試しください!

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ただいま18日(月)までウエア10%オフキャンペーンを開催中です!

※アンダーウエア、サポートタイツ、アウトレット品

など一部対象外商品あり

みなさまのご来店お待ちしています。

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2024年11月10日 (日)

みなさんこんにちは!町田店スタッフです!

先日の3連休の最終日、11月4日は何の日かご存知でしょうか?

そう、南アルプス登山バス「甲府・竜王・芦安駐車場~広河原線」の今年の運行最終日です!

という訳で、バスで行く今年最後の鳳凰三山に登ってきました!

今回は広河原→白鳳峠→鳳凰三山→夜叉人峠を1日で行く事にしました。

翌日以降はバスが動かないため、遅れたらタクシー代が。。。

そこで、4:35甲府駅発のバスに乗るために甲府で前泊をしました。さらにペースをを上げるためにトレラン装備で向かいます。(走ってはいない)

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当日無事バスに乗り込んだのですが、ここでサイクリングイベントのため甲府発着便は行きの始発と帰りの最終便しかない事が発覚。

帰りはもともと最終便に乗る予定でしたが、行きは一本遅らせていたら行けなくなるところでした^^;

必ず最新情報をチェックしてから行きましょう!

6:30広河原着。北岳のモルゲンロードが素晴らしかったです!

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白鳳峠登山口からしばらくの急登が今回一番の難所でしょう。本当につらくて一枚も写真がありませんでした。

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1時間ほど登ると樹林帯を抜け、バックには雲一つない青空と北岳です。これはやる気が出ましたね!(^^)!

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高峰まで登るとオベリスクや富士山、八ヶ岳に南アルプスの山々まで見渡すことが出来ます!

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ここからは多少のアップダウンはありますが、薬師岳まで天空の縦走路が続きます。

地蔵岳。通称オベリスクですね!今回は少し登って祠でお参りしてきました。

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このお地蔵さんかなり人気だと思います。

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観音岳。雲海と富士山がたまりませんね(*_*)

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白峰三山もとても良く見えます。

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薬師岳からの観音岳。地図と照らし合わせてみたんですが、薬師岳の山頂が良く分かりませんでした。。

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もともと最終便のバスに乗る予定でしたが、このままいくと14時40分のバスに乗れそうなペース。

少し急ぐかとペースを上げましたが、サイクリングイベントでバスが無いことを思い出します。

このまま行くとかなり時間が余ってしまいますが、この日は最低気温が氷点下になるほど寒く、ゆっくり景色を楽しむこともできず、夜叉神ヒュッテでお風呂に入ることを決めます。

薬師小屋を過ぎるとすぐに樹林帯に入り、のどかな雰囲気になってきました。

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夜叉神峠までは緩やかな坂が続きます。

登りはこちらからの方が楽だと思いますが、白鳳峠から下る方が危ない感じがするので日帰りなら広河原からが良いと思います。

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南御室小屋にはテントが数張あったので、夜叉神峠からのテント泊ピストンも良いかも知れませんね!

夜叉神峠からの白峰三山。

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夜叉神ヒュッテに14:30着。14:40のバスに乗れただけにイベント情報を確認しなかった事が悔やまれます。トレラン装備で前泊する必要もなかったですね(+_+)

しかし、ヒュッテでゆっくりお風呂に浸かり、辛口オリジナルカレーも食べ、自転車で下る人々も見遅れたのでバスが無くてラッキーだったかもしれません!

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それでもまだ1時間半ほど時間がありました。夜叉神ヒュッテの方に「芦安駐車場まで歩いて降りれるよ」と言われたので地図には無い旧道を降りる事に。

写真が無かったのでお伝えしにくいのですが、

ピンクテープはあるものの、間隔が広く、踏み跡もないので迷いやすいと感じました。

1箇所渡渉もあり、道が細くやや危ない箇所もありました。

基本的には水道用の黒いホースを辿って行けば良く、道路に比べて圧倒的に早いので、バス代を少しでも浮かせたければオススメです!

芦安駐車場でも日帰り温泉や食事を楽しめ、無料の足湯もあるのでぜひ立ち寄ってみて下さい!

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以上、秋晴れの鳳凰三山のご報告でした!紅葉はあまり見られませんでしたが、澄んだ青空で気持ちの良い山行になりました!


11月11日までウェアが10%になるキャンペーンを実施中です!

※一部対象外商品あります※

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2024年11月 9日 (土)

皆さんこんにちは!町田店スタッフです。

秋に入り、各メーカーが新作秋冬ウェアが続々と入荷しているこの時期ですが、

ノースフェイスからも新作アイテムがやってまいりました!!

 

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THE NORTH FACE ノースフェイス

Wouzel Hoodie ウーゼルフーディ ¥50,600-

 

900フィルパワーという高品質なダウンを利用したノースフェイスの新作ダウンジャケットです。

軽量でいて非常に温かいという性質は同社の”アストロライトフーディ”と同じような位置付けの

商品であるといえそうです。同じく900フィルパワーの高品質ダウンを使用しているこのダウンと

比べた時に大きく違う点は、「ダウンそのものにも撥水加工を施している」ところです。

20デニールのナイロン製の表地に撥水加工を施している点では同じですが、

ダウンそのものにも撥水加工を施すことで、より濡れてもかさ高が失われにくく

温かさを保つことができるようになっています。

(とはいえ防水というわけではありませんので、依然として濡れないように工夫が必要です。)

なので多少の雪や小雨程度であれば使えるという認識がよろしいかと思われます。

 

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実際に着てみると分かるのですが、かなり軽くて薄くも感じるような触り心地からは

想像もできないほど保温性が高く、中にTシャツを一枚着ているだけなのにもかかわらず

内部は非常に温かく感じました。アウターとしてはもちろん、極寒冷地でのミドラーとしても

活用できるのではないでしょうか。

 

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付属のスタッフバックに入れて大きさと重さを測ってみました。

アウターとして使う前提のもと、一番大きなXLサイズを基準にみてみると

重量は約400g、大きさは500mlのペットボトルと比較すると1,2回り大きい印象です。

一番大きいサイズでこれなので、レディースモデルやメンズサイズの小さいモデルであればもう少し

小さくコンパクトになるのではないでしょうか。また収納に関しては別売りにはなりますが

他社のコンプレッションバックなどを使えばもっと小さくできそうな感じの余り方でした。

 

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重量以外にも機能美をそろえております。

正面の左右にファスナー付きのポケットを配置。さらには内側にはオーバーグローブほどの

大きさも収納できる胸ポケットもございます。収納には困らなそうですね。

腕の部分にはインナーカフを取り付けているため、スキー・スノーボード・雪山登山などの

アクティビティーの際にも雪が袖口から侵入するのを防ぎます。

 

20201021ocean13(出典:WWFジャパン 深刻な海洋プラスチック問題の原因「ゴーストギア」を無くそう!

 

さらに環境保護活動にも力を入れているノースフェイス。

このダウンジャケットの各所にも環境への配慮がなされています。

まず中に使用しているダウンはリサイクルダウンを使用。

不純物を可能な限り取り除き、高水準のかさ高性と保温性を持つクリーンダウンを

使っています。さらに驚きなのが表地に使用しているナイロン糸。

こちらは漁業で利用され廃棄されることになった網から再生された”漁網リサイクル糸”で

できています。イギリスのメーカー・Perseverance Mills社が開発した『Pertex

その中でもPERTEX NetPlusは港に放置されたり、海に廃棄されたりした漁網をリサイクルして

できたナイロン素材なのです。触るとわかりますが、漁網からできたとは思えないほど

柔らかく、リサイクル素材とは思えないほど耐久度も高い生地でできています。

山を愛し、少しでも環境にやさしいものを選びたいアウトドア好きの方には

とてもおすすめの逸品だといえますね!

 

メンズサイズ・レディースサイズともにご用意しておりますので、ぜひ店頭に足を運んだ際は

ご試着ください!きっと欲しくなること間違いなしですよ~!^^

皆様のご来店お待ちしております!!

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2024年11月 6日 (水)

だんだん寒くなってきましたね。

今週は強い寒気もくるようでいっきに季節が進みそうです。

ジャケットや防寒着などは比較的種類が豊富でわかりやすいですが

ベースレイヤーは思いのほかラインナップが少ないような気がします。

そこで!

おすすめなのが

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ミレー

左  ワッフルウールフーディー  19.250円(税込)

右   ワッフルウールクルー   17.600円(税込)

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メリノウールの天然の快適性と

最先端の編立技術による優れた機能性を兼ね備えた

軽量で快適なベースレイヤー。

毎年大人気の商品です。

高品質の極細メリノウールをふんだんに取り入れた軽くて暖かいワッフル素材を

縫い目のないコンピューター編みで仕上げ、

肌へのストレスと通気性を考慮した立体的で柔らかい肌触りを実現しました。

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脇腹とザックで熱のこもりやすい背中の中央部分は編み方が異なり、

通気性が良くなっており、横方向の伸縮性が強くなっています。

さらに、肩周りを動かしやすいラグランスリーブ仕様。

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伸縮性があるのでとにかく動きやすく着ていてストレスがありません。

程よくフィットするのも動きやすいポイントです。

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動いた時に袖がずり上がるのを防げる

サムホールもついています。

デイリーにもお使いいただけ、

秋から春先まで長く活躍するクルーネックタイプと

バラクラバにもなるフードのついたフーディタイプとお選びいただけます。

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タイツもございます。

ワッフルウールタイツ  16.500円(税込)

ご試着できますのでぜひお試しください。

次回はミレーのサーマルレイヤーをご紹介します!

皆様のご来店をお待ちしております。

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2024年10月31日 (木)

皆さんこんにちは!町田店スタッフです。

雨も多かった今週の首都圏では夏のような日差しもあった先週とは一転して

気温がぐっと下がる日もありましたね。

10/30現在の情報では、東北・北陸・甲信越地方の標高の低いところや北関東周辺の山が

紅葉の見ごろを迎えているとのことで、もうしばらくすると丹沢や奥多摩など関東周辺でも

紅葉が訪れるのではないでしょうか?

 

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そんな寒暖差が激しくてウェアのレイヤリングが難しい今の時期のぴったりの

羽織物がメリノウールを使ったウェアで知られるアイスブレーカーから発売されています。

 

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icebreaker アイスブレーカー 

メリノ150ロングスリーブジップフーディ ¥26,400-

 

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アイスブレーカーではプロダクトウェイト(PRODUCT WEIGHT)と表記された数値によって

種類分けをしています。商品の名前の中に書いてある数字、この商品の場合は”150”ですが

この「150」とは、生地1平方メートルあたりの重量のこと。つまりは数字が大きくなればなるほど

生地の厚みが増していき、温かくなるということです。

メーカーではおおまかに5段階の厚みに分けており、

①夏場などに使いやすい極薄の125Cool-Lite、

②年間を通して使いやすい薄手の150Zone、

③秋~春にかけての寒い3シーズンに使いやすい中厚手の200Oasis、

④厳冬期の雪山など冬場のアクティビティにも使いやすい厚手の260Tech、

⑤ブランド史上最も厚く極寒の地でも使える極厚手の300Heavy Weight

この5種類の中の②の薄手タイプのものが今回紹介したパーカーです。

 

歩いていると汗をかいて暑くて脱ぎたくなる、かといって肌を露出させると風が吹いた際などに

冷えを感じてしまうこの時期はこのような薄手のタイプの羽織物が大変重宝します。

この絶妙に厚すぎず薄すぎない生地の厚みと、天然のクーラーと言われるほど優れた吸湿速乾性が

あるメリノウールの効果により春秋の登山、夏場の高所登山、冬場の低山ハイクなどのシーンで

大活躍するのです!さらにパーカーという性質上、前のファスナーを開け閉めするだけでも

温度調節が可能ですので、その点もグットポイント!

 

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フードがついており、ファスナーは首元まで上げると口元まで上げることができる、

さらにはサムポケットがあるので手袋をしても手首の部分がはだけないので寒くならないと

雪山など冬場のベースレイヤー・ミッドレイヤーとしての利用も考えられた逸品です!

 

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個人的なお気に入りポイントはこのフロントファスナーの部分。

ダブルファスナー仕様なので下の部分を少し開けておけば腰回りがゆったりとし、

裾の部分がくるっと丸まったり、ひっくり返らないため着やすい仕様になります。

着こなしのアレンジにもなるので普段使いにもいいですよね。

逆に行動時は体にぴったりとしたいというときにも下部にあるボタンを留めることで

隙間なくフィットさせることができる仕様にもなっています。

 

メンズ・レディースともにサイズ展開がありますので、ぜひご来店の際は

試着して感動を体験してみてください!

 

さらに本日までなら靴・バック・トレッキングポールがお買い得!

10%オフにてお買い物ができちゃうキャンペーンを実施中です!!

(クリアランス、アウトレットなど一部対象外商品あり。)

☆通常ポイント付与はございません。

☆プレミアムメンバーズ様は後日付与になります。

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2024年10月25日 (金)

みなさんこんにちは!町田店スタッフです。

秋に入り、山では各地で紅葉の見ごろを迎えている場所も増えてまいりました。

紅葉シーズンでは朝晩の冷え込みが激しく、それでいて日中になると日が出てきて

ポカポカと暖かくなるので、ウェアのレイヤリングや防寒小物の選択が難しい季節ですよね。

 

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この時期になると店頭に入荷してくるミズノのブレスサーモはこのような気温の変化にも

対応がさせやすいものが多く、オススメしやすいのが特徴です。

 

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かいた汗に反応して発熱を促すブレスサーモは生地が薄いものでも暖かくなるのが特徴で

歩いていて少し肌寒い程度に着込んであげれば、汗に反応して丁度良い温度に変化。

手袋やネックウォーマーなど局部を温める防寒具としては、停滞時におすすめです。

 

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普段使いにも利用しやすいので、ぜひ皆さん店頭で試着してみて下さいね☆

皆さまのご来店、お待ちしております。

 

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2024年10月24日 (木)

こんにちは!町田店スタッフです!

もう10月下旬となり気温もだいぶ肌寒くなってきました。そして、北アルプスでは先日は初冠雪があり、いよいよ雪山シーズンが近づいてきましたね!

今年の冬から雪山を始めようかなと考えている方もいるのではないでしょうか?

そこで、本日は雪山入門者にオススメの雪山登山靴の紹介します!

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SCARPA マンタテックGTX ¥57,200(税込)

日帰りから小屋泊の雪山向けの登山靴となっております。

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マンタテックGTXは保温材に保温力抜群のGORE-TEXデュラサーモを使用。

この保温材により足先の冷えを防止し、雪山での行動を可能にします!

次に後ろコバが付いているのでセミワンタッチアイゼンを装着することができ、難易度の低い雪山からアイゼンが必要な山まで対応できますよ!

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ソールにはビブラムソールを使用し、雪山での歩行をしやすくします!

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履いた感想は雪山登山靴としては柔軟性があり、冬靴になれていない入門者にピッタリと感じました。また、ソールは夏用の登山靴と違い硬いので、雪山に行く前に硬さに慣れておいた方がいいでしょう!

セミワンタッチのアイゼンまでしか対応していないのでワンタッチアイゼンなどを使用したい方は前コバのある登山靴を選びましょう。

さらに、アイスクライミングやバリエーション、厳冬期のアルプス、八ヶ岳などを視野に入れている方はスポルティバのネパールエボやスカルパのモンブランプロなどがオススメですよdiamond

Photo_13(SCARPA モンブランプロ)

当店ではマンタテックGTXの他にいくつか雪山登山靴も揃えてありますので、ぜひ試しに店頭で試履きをしてみてはいかがでしょうか?

スタッフ一同お待ちしております!

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