バーグハウスの秋の新作ジャケットが入荷しました!
W STORMCLOUD SHELL JKT ¥15,000 (女性用)
STORMCLOUD JACKET ¥15,000 (男性用)
バーグハウス独自の防水透湿素材“HYDROSHELL”2.5層を採用し、縫い目はシームシーリング済み。
完全防水です。
いずれも裏地の色の切り返しがオシャレですね♪
女性用、男性用共に3色展開です。
コストパフォーマンスも最高、オールシーズン着用可能です。
一着いかがですか?
松本パルコ店 林
バーグハウスの秋の新作ジャケットが入荷しました!
W STORMCLOUD SHELL JKT ¥15,000 (女性用)
STORMCLOUD JACKET ¥15,000 (男性用)
バーグハウス独自の防水透湿素材“HYDROSHELL”2.5層を採用し、縫い目はシームシーリング済み。
完全防水です。
いずれも裏地の色の切り返しがオシャレですね♪
女性用、男性用共に3色展開です。
コストパフォーマンスも最高、オールシーズン着用可能です。
一着いかがですか?
松本パルコ店 林
久しぶりのお買い得情報です!
最初のお買い得情報はコチラ!
今、PARCOカードを新規でお作りいただくと、優待券を1500円分進呈いたします!
9月14日までのキャンペーンですが、先着600名様までとなっています。まだPARCOカードをお持ちでない方はチャンスです!
さらに、POKET PARCOアプリご登録者様限定で、税込¥5,400以上お買上げの方にはノベルティーを差し上げております!こちらは今月一杯、明日までです!
続いてはこちら、
すでに売れてしまったカラーもありますが、ノースフェイスのリュックが特価で出ております!
特にキッズ用はカラー充実ですので、探している方はチャンス!レジ前のワゴンにご用意しております。
さらに続いてこちら!
時代を変えた最強保温着patagoniaナノエアーがモデルチェンジにつき30%OFF!
こちらはまだ主力サイズが残っております。先日入荷したpatagoniaの夏物特価品はアッという間も無いくらいに一瞬で売れてしまいましたので、ナノエアーも9月に入ると一瞬で無くなってしまう事でしょう!お急ぎください!!
こちらは特価品ではないですが、
グリベル充実です。シーズン中盤には売り切れるつま先が細い靴向けの「SPベイル」も各モデルあります。
今年の冬はどうでしょうね~
ご来店お待ちしております!
いつも松本パルコ店をご利用いただき、ありがとうございます。
スタッフ 杉原です。
前回ブログでEXPEDエアマットの入荷をご案内しましたが、今回はNEWモデルを詳しくご紹介します!
当店で取り扱うEXPEDマットは、様々なコンセプトのマットがある中でも軽量化を最大限追及したモデル群になっています。可能な限り軽量化したい登山者の方や、快適性も重視したいULハイカーの方にオススメのマットです。
SYNMAT HL M ¥20,000+税 350g 183cm
SYNMAT UL S ¥18,000+税 405g 163cm
材質、コーティング共に共通のモデルですが、HLの方が無駄の無い形状で軽量に出来ています。
20Dポリエステル(エアマットでは最薄クラスか!?)、耐加水分解コーティング、滑り止めコーティング
厚さは7cmでR値3.3 対応温度-6度
バッフル構造ですが、凹んでいる節の部分は完全に圧着しておらず、空気を入れると結構なしっかり感。ふにゃふにゃ折れ曲がる感じはしません。しかし20Dは薄くて軽い!
GripSkin non-slipという表面コーティングでサラサラとした滑らかな肌触り、質感最高!キズにも強そうでgood。
付属のスタッフバック型ポンプで膨らませます。EXPEDマットは軽量化のため、内側にパッドやフォームが入っておらず、ほとんど空気だけで膨らませています。このため、空気をたくさん入れる必要があり、口で息を吹き込むのは大変。この欠点を補うのがポンプシステム!
こんな感じで空気注入。このスタッフバック型ポンプは単体でドライバックとしても使用可能!
EXPEDエアマットでは、このSYNMATが重量に対する保温性で最も優れているモデルになります。軽量化と保温性、どちらも捨てられない欲張りな方はコレにしておけば間違いなし!積雪期もイケますね。
AIRMAT UL LITE M ¥11,000+税 350g 183cm
快適性よりも軽量化に天秤が傾いた方はこちら!
先に紹介したSYNMATの軽量化バージョン。材質とコーティングもSYNMATと共通。
収納径はだいぶ細くなりました。
なんだかマットが縦に折れ曲がる?と思ったらバッフルの凹んでいるところが圧着されているんです。
これによって生地面積を減らして軽量化できますが、断熱性は低下。
厚さも5cmになっています。R値1.5 対応温度5度
AIRMATには押して空気を注入するポンプが付属しています。写真では上品に手で押していますが、足で高速踏込すると早く膨らみます。
このモデルは雪の上で寝るのは少し寒そうですね。
さて、EXPEDの全てのエアマットには便利機能が付いています。
空気注入口に着いている逆流防止弁!これで頑張って吹き込んだ空気が抜けてしまうことが無い&収納する際に頑張ってつぶしたマットが再び膨らんでしまう事がない!便利すぎる!私はこれにノックアウトされました。
店頭にはSYNMAT UL Sをサンプルで展示しています。
他にもさらに薄い超コンパクトモデルや、ダウンを封入した保温性最強モデルもご用意していますので、ぜひ店頭でご覧ください!
一般的に紫外線量は春から秋にかけてが一番多く、特に夏の時期は非常に強くなります。
有害な紫外線を多量に浴びると身体への健康被害が懸念されますが、特に目は角膜や水晶体などの組織に障害を及ぼし、日常生活にも支障が出かねませんので、しっかりと保護することが大切です。
〈2016年つくばの紫外線量の年間推移グラフ(気象庁HPより)〉
また、山での紫外線量は平地よりも高いため、大切な目を紫外線から保護するためにサングラスは必ず持ちましょう。
サングラスには様々なブランドがありますが、今回お勧めしたいのが国産ブランドの“SWANS(スワンズ)”です。
お勧めしたい理由はたくさんありますが、その中でも大きな理由としてあげられるのが、フレームデザインとレンズの性能です。
日本のメーカーですのでどのモデルももちろんJAPAN FIT。日本人の顔の輪郭に則したフレームデザインになっています。
フレームがしっかりと顔にフィットしていないと、隙間から有害な紫外線が入ったり、ストレスを感じやすくなったりしてしまいます。
レンズは強度を持たせたポリカーボネート製。
温度変化による強度の低下もなく、ガラスの10倍の強度を誇り、予期せぬアクシデントから目を護ります。
そして紫外線(UV)は99.9%カット。
比較的安価なサングラスでも同等のスペックを記載しているモデルもありますが、そのほとんどのモデルのUVカットはコーティングによるもの。コーティングは当然剥がれやすく、UVカット性能も劣化します。
これに対し、スワンズのレンズはコーティングではなく、練り込み式。レンズに直接成分を練り込んでいるため、UVカット性能の劣化がありません。
さて、みなさんがよく悩まれるレンズのカラーや仕様についてですが、代表的なタイプの特徴をそれぞれ解説します。
〇グレー(スモーク)…天候による色の変化が無い。目への負担が少ない。
〇ブラウン…物を少し明るく見せてくれる。樹林帯などで使いやすい。
〇ミラー…まぶしさが無い。森林限界以上で使いやすい。
〇偏光…乱反射光線をカット。ぎらつきを抑え、目へのストレスを軽減。
〇調光…紫外線量によってレンズカラーが変化。幅広い環境下で使用できる。目への負担多少あり。
色々ありますが、とりあえず迷ったら、グレー系のレンズを選ぶと間違いないです。
以上のことをふまえ、登山におけるオススメのモデルをご紹介します。
左:SALF-0051 ¥13,000 右:SALF-0001 ¥10,000
スワンズの人気シリーズ「Airless-Leaffit」の代表的モデル。
驚異の16gという、掛けていることを忘れるほどの軽さが魅力です。
SALF-0051は偏光タイプ。SALF-0001より性能を持たせたい方にお勧め。
Airless-Beansシリーズよりスモーク偏光タイプ。
Airless-Leaffitシリーズよりもレンズが大きく、より紫外線をカットしたい方にお勧め。
フレームによりフィット感を持たせたモデル。どんなシーンでも似合うスタイリッシュなデザインです。
DFシリーズよりコンパクトサイズで、女性や小顔の方にお勧め。
日常でも使えるデザインで、ファッションアイテムとしても使えます。
いずれのモデルもノーズパッドが調節可能ですので、まつ毛が当たったり、目の位置が合わなかったりすることがありません。
高性能且つしっかりとフィットするサングラスで、ストレスなく登山を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ちなみに、サングラスのみだと顔周辺のUVカット率は80%前後ですが、帽子と併用するとUVカット率は95%前後と飛躍的に上がります。
是非帽子と併用してお使いください。
松本パルコ店 林
いつも松本パルコ店をご利用いただき、ありがとうございます。
今年の夏もたくさん売れました、コレ!のご紹介です。
MILLET HELMET HOLDER SP ¥1500+税
基本的に、サイドコンプレッションが片側2本付いているor何かしら引っかけるところがあればほとんどのザックに装着できます。
お店にある30リッタークラスからのザックにはほぼ装着できました。
素晴らしい汎用性。
回りを囲うゴムが強めで安定感抜群!
ザックにヘルメットをぶら下げていると、特にインモールドタイプの軽量ヘルメットなどはあちこちぶつけて凹んでしまったりします。ポリプロピレンの層にヒビが入ったらアウトです。ヘルメットはザックにきちんと固定しましょう!
いつも松本パルコ店をご利用いただき、ありがとうございます。
スタッフ 杉原です。
わたくしめが厳選した書籍たち
新入荷、補充が入りましたので、一挙にご紹介します!
「山怪」シリーズ!読み出したら止まらない、山のXファイル!ちょっと怖い(だいぶ怖い?)、不思議なお話が満載。夏休みに読むにはピッタリ。
噂が噂を呼び、メディアでも取り上げられた池田知沙子氏の遺稿集。私はまだパラパラと読んでみただけですが、彼女の類稀なる豊かな感受性によって書かれた山の記録は目の前にその情景が浮かび上がってくるようでした。全部読み終えたら、山を登攀対象としてだけではなく、もっと優しく見ることができるようになると思います。また、独特の文章が読み終えた後に余韻を残すというか・・・何とも言えない柔らかい気持ちになるのです。これから熟読します!
以前ブログで紹介した後、すぐに売れてしまったので、再入荷です。
↓紹介したブログ↓
https://blog.kojitusanso.jp/matumoto/2017/07/post-bec3.html
高山植物の最盛期もそろそろ終わりかな、という感じもしますが、まだ間に合いますのでこの機会に是非!
「高山の花」は新しく入れてみました。より高山植物にフォーカスした図鑑です。
↓紹介したブログ↓
https://blog.kojitusanso.jp/matumoto/2017/07/post-1.html
「山のリスクセンスを磨く本」は新しく入れてみました。内容が実践的で初心者からベテランまでオススメ!こういう本は、内容がリアルすぎてちょっとビビっちゃうくらいがちょうどよいです。
「体験的山道具考」は好評につき、再入荷です。面白いです!
「登山白書2017年度版」入れてみました。売れるか売れないかは別として、登山用品店の書籍コーナーに並べておく必要はあるかなと思いまして。2018年度版が出る前に売れてくれることを願います!笑
松本パルコ店の書籍コーナー、もっと厚みを出していきたいと思っています。あんな本、こんな本、入れてほしい本があればスタッフにリクエストしてください!
いつも松本パルコ店をご利用いただき、ありがとうございます。
スタッフ 杉原です。
先日、久しぶりに沢に行ってきました。
谷川連峰の新潟県側、荒沢山山頂付近に突き上げる「南カドナミ沢」です。わたくし、新潟出身でして、地元近くの沢です。
「朝、ゆっくり起きて沢でも登るか」という感じで遡行距離の短いこの沢を選んだのですが、お決まりの夕立ホワイトアウトと下山の激藪漕ぎで下降に手間取り、結局下山は日没ギリギリでした。心構えができていなかったことと、夏の間の山力低下を反省しました。
学生の頃は丹沢の麓に住んでいたので、毎週のように沢登りをしていましたが、ここ数年の夏~秋はほとんどフリークライミングばかりになっています。
ですが、やはり沢は山の総合力を鍛えるには最適ですね。クライミング、ルートファインディング、リスクマネージメント、藪漕ぎ、ビバーク技術、長時間行動と全ての能力が必要になります。夏の間に「山力」を落とさないために、沢登りは続けて行こうと思いました。
皆さんも沢で鍛えましょう!
標高2000mに満たない山域ですが、北アルプスを余裕で凌ぐ急峻な山容。This is 越後上越。山は黒部より深く、国内最難クラスの沢多数。