暖かくなってきて春のハイキングなんかを楽しまれている方も増えてきましたね。
標高差が少ない日帰り低山にはとても歩きやすい季節ではないでしょうか？
低山歩きを楽しまれている方の中にはローカット・ミドルカットのシューズを
使われている方も多いと思いますが、靴下ってこだわって使っていますか？
今回はそんなローカット・ミドルカットに適した靴下のご紹介です。
スマートウール PhDアウトドアライトミニ PhDアウトドアライトマイクロ
Smartwool PhDOUTDOOR Light mini PhD OUTDOOR Light micro
￥2,090（税込）
写真左がミニ、右がマイクロ
品質：ミニ ウール58％、ナイロン40％、ポリウレタン2％
マイクロ ウール60％、ナイロン38％、ポリウレタン2％
アメリカに拠点を構えるメリノウールを使用したソックス・アンダーウェアを手掛ける
スマートウール社のソックスです。
靴下を履く際に大事なのが、その厚みと素材です。
厚みが上がるにつれて単純に保温性やクッション性が上がりますが、足の実寸サイズが
大きくなるのでフィット感が高まり、靴が窮屈に感じてしまいます。
逆に下げ過ぎてしまうとクッション性が低くなり、汗を吸ってくれる生地が無くなってしまうので
靴の中でびちゃびちゃになってしまうのです。
また”汗をどのように掻くか”、というのも重要でランニングや夏場などに
一気に多量の汗をかく場合は乾きが良い化繊の方が良いですし、
登山のようにじわりじわりと汗をかくシーンではムレを逃がしてくれて、ニオイにくい
ウール素材の方が優れていたりします。
今回ご紹介する物は3シーズンに高低差の少ない日帰り低山ハイキングに行かれる方で
足首まで長さは無くていいけれど、厚みは同じ中厚でぐらいの物が欲しい！
と言う方にオススメなモデルです。最近流行のサポートタイツと短パン・山スカートの
スタイルに合わせるならこの短さがオススメです。
個人的にはその履き心地の良さから日常的にも履きたい一本に仕上がっております。
ミッドカットシューズに合わせるならミニがオススメ！
ローカットシューズに合わせるならマイクロがオススメですが、
まだレディースモデルしか入荷してません ＞＜
（筆者は足が小さめなのでレディースのMサイズでも履けてしまいます）
この機会にぜひ靴下にもこだわってみてはいかがでしょうか？
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