2017年1月25日 (水)

朝夕のヘッドライトについて

こんにちは!町田店の浅見です。

冬は日が沈むのが早くて寂しい感じがしますが、足元や手元を照らすヘッドライトについてご紹介します。

照度の単位はルーメン。例えば100ルーメンという具合に、数値が上がれば照度も上がります。

Kimg0670 奥から、160、250、350ルーメン

ご家庭の照明は、ルクスが馴染み深いですが、ざっくり違いを言うと、ルクスが光の強さそのものを言うのに対し、ルーメンはルクスが照らす面積の明るさ、を言う。こんな感じです。アウトドアでは先を照らす=対象が見える明るさ、となるのでルーメン採用とのこと。

単位はともかく、ワイドとスポットがあるのはご存知でしょうか?

Kimg0648 左がワイド系、右がスポット系

これまたざっくり言いますと、ワイド=小屋やテントで手元が見やすい、スポット=歩行時に遠くを見やすい、でしょうか。

ここまでくると悩みますよね。冬でなくともヘッドライトは必需品。そして山では最低照度は100ルーメン欲しいところ。最終的には店頭で点け比べることをおススメします。

おまけ。締めつけが気になる人は、リールタイプで頭以外に装着可能なものもあります。

Kimg0666ストックに着ければ魔法使いの杖~。なんちゃって・・・