こんにちは、町田店スタッフです!
突然ですが、みなさんは”フットパス”というものはご存知でしょうか??
フットパスとは、森林や田園地帯、古い町並みなど地域に昔からある
ありのままの風景を楽しみながら歩くこと(Foot)ができる小みち(Path)
のことを指し、イギリスが発祥とされています。
現在、好日山荘の店内放送”グッデイマウンテン”でも紹介されており、
町田市内にも数多くのフットパスコースが設定されています。
町田店の各スタッフが実際に歩いて一部コースをご紹介する企画。
今回は第三弾として町田駅を出発して芹が谷公園、かしの木山自然公園を
抜け、玉川学園沿いに歩くコースをご紹介します!
(距離:約5.5km コースタイム:約2時間)
スタートはJR町田駅、今回は出勤前の朝方に出発です!
まずは原町田大道りから母智丘(もちお)神社へと向かいます。
母智丘神社のすぐ先に芹が谷公園の入口があります。
園内には湧水池や雑木林など自然豊かな環境が管理されており、
朝型の散歩を楽しまれている方も多くいらっしゃいました。
しばらく進むと道路下にトンネルが有るので抜けて進みます。
抜けた先には大きい広場!親子でキャッチボールをされてる方もいました。
公園を抜けると国際版画美術館が見えてきます。
今回は建物を通り過ぎた先の坂を右手に曲がり、その先の
原町田市民の森に向かいます。
市民の森は広くは無いので道なりに行くとすぐ抜けるでしょう。
熊野神社を横目に成瀬海道沿いに進みます。
しばらく住宅街を進み、旧高瀬橋を渡ったら恩田川沿いの道に進みます。
この日は快晴だった事もあり、ハナミズキの街路樹が綺麗でした!
次の三蔵橋を右手に曲がり、道沿いに進むと駆け上がりの坂がありますので、
登った先を左手に曲がるとかしの木山公園の入口があります。
がしかし、ここでアクシデント!
なんとかしの木山自然公園は開門時間が8:30!
到着したのは7:55だったので思わぬ足止めを食らいました!
仕方がないので入口付近で30分休憩。
園内を道なりに進み、管理事務所の森の家を横目に道路に出ます。
右に曲がりたぬき山に向かう角を曲がり進みます。
ここから先は基本的には道なりに進みます。
森を抜けると昭和薬科大学の西門へと通じる道に出ますので真っ直ぐ進みます。
ここから先の住宅街の道が昔の鎌倉へと通じる”鎌倉古道”であったとされています。
完全に住宅街だったので写真は控えました、突き当りを左に曲がります。
玉川学園を右手に見ながら道なりに進むと線路沿いに出ますので、
左手に進めば玉川学園駅に着きます、今回のルートの終着です!
いかがでしたでしょうか?
歩いてみた感想ですが、朝の散歩コースとしてはこの上ないほど
充実したコースでした!景色も楽しめて、途中にコンビニも多く有るので
不便さも感じませんでした。また、町田という都市部にも
これほどの自然が残されているというのは正直驚きでした。
ぜひ皆さんも日頃の運動不足解消に歩いてみてはいかがですか?
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