紅葉シーズンも終わりに近づき、冬山のシーズンがやってくる季節です。
紅葉が終わるタイミングで気を付けて欲しいこと。
それは”落ち葉によるリスク回避”です。
落ち葉によるリスクとして挙げられるものといえば...
・足元が滑り転倒する可能性
・登山道が不明瞭になり道迷いの可能性
・落ち葉で隠れた石や枝、浮石を踏む可能性
などが考えられます。結構滑りやすいんですよね~落ち葉の上って。
また地面を隠してしまうので、道迷いや浮石などを踏むことには十分に気を付けなければなりません。
先日の休みに、奥秩父の両神山へ行って来たのですが、
下の方はまだ紅葉が残っているものの上の方が既に枯葉が落ちていました。
天気も良く、気持ちよく歩いてはいたのですが、帰り道で落ち葉で滑って転びました(2敗)
怪我なく下りられたので安心しましたが、一歩間違えれば大けがにもつながりかねません。
ということで、秋山終わりの冬山登山もしっかり対策が必要です。
靴の中に枯葉や枝が入らないようにゲーターを付けたり...
バランスを取りやすいようにストックを使ったり...
事前にルートを確認できるように地図で予習したりと、行く前から対策は可能です!
冬山と聞くと、ただ寒いだけの印象を受けますが葉が落ちる事で視界が開き、
今まで見えなかった景色やものが見える事もあって再発見があるかもしれませんよ~♪
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