おとなりの戸隠山に人気をとられがちな
少し地味なイメージの百名山、高妻山。
戸隠連峰の盟主です。
高妻山のもう少し先の乙妻山にはもっと行かないようです。
8月末に行ったのですがなかなかブログが書けず今になってしまいました。
咲いていた花やきのこはその時のものです。
展望がいいことで有名な山ですが
天気があまり良くなく残念ながらまわりは雲海でした。
戸隠牧場から沢沿いを歩いていきます。
滑りやすいので注意しましょう。
滑滝
右側に鎖が付いています。
下りで使う場合は注意しましょう。
帯岩
手前から奥にトラバースします。
鎖がしっかりついているので見ためよりは怖くないですが
滑らないように。
シラヒゲソウ(8月下旬撮影)
「一不動」
避難小屋があります。
戸隠山からの合流地点。
ここから「十三虚空蔵」の乙妻山まで続きます。
高妻山が「十一阿しゅく」です。
カエンタケ(8月下旬撮影)
珍しくないですが実は初めて見ました!
高妻山山頂手前の岩場。
なかなかの急登が続きます。
高妻山から乙妻山方面。
往復2時間ぐらいです。
高妻山と乙妻山の間にこんな緑豊かなところが!
湿原にひっそりと「十二大日」
乙妻山山頂も大展望のはずでしたが
雲でおおわれていました。
乙妻山からちらっと高妻山。
かっこいい!
展望には恵まれませんでしたが
朝4時にスタートして下山が16時。
休憩も含め12時間。
下りは弥勒新道を利用しました。
こちらも急で長くて疲れましたが充実感はたっぷり。
水場は一不動手前の氷清水しかないので注意です。
この時は暑かったので
スポーツドリンクなども含めて3リットル飲み尽くしました。
これからは紅葉で美しいと思いますので
戸隠山と合わせて登ってみてはいかかですか?
長丁場ですのでしっかりとした装備で登りましょう。
これからは寒さにも注意が必要です。
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