こんにちは!町田店の浅見です。
冬は日が沈むのが早くて寂しい感じがしますが、足元や手元を照らすヘッドライトについてご紹介します。
照度の単位はルーメン。例えば100ルーメンという具合に、数値が上がれば照度も上がります。
ご家庭の照明は、ルクスが馴染み深いですが、ざっくり違いを言うと、ルクスが光の強さそのものを言うのに対し、ルーメンはルクスが照らす面積の明るさ、を言う。こんな感じです。アウトドアでは先を照らす=対象が見える明るさ、となるのでルーメン採用とのこと。
単位はともかく、ワイドとスポットがあるのはご存知でしょうか?
これまたざっくり言いますと、ワイド=小屋やテントで手元が見やすい、スポット=歩行時に遠くを見やすい、でしょうか。
ここまでくると悩みますよね。冬でなくともヘッドライトは必需品。そして山では最低照度は100ルーメン欲しいところ。最終的には店頭で点け比べることをおススメします。
おまけ。締めつけが気になる人は、リールタイプで頭以外に装着可能なものもあります。