2023年8月15日 (火)

夏のアウトドアでは帽子を忘れずに...!!

みなさんこんにちは!町田店スタッフです。

ここ最近は連日猛暑が続き曇っていても30℃超、晴れていたら35℃超と

体が堪える暑さが続きますね…。^^;

 

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そんな夏のアウトドアに必携のアイテムと言えば、そう”帽子”です!

帽子は昔から熱中症対策のアイテムとして被るように推奨されてきたわけですが、

実は帽子を被ると被らないを5分間炎天下の中(外気温30℃)にいた場合の

頭の温度を比較すると約10℃の差があるという実験結果もあるとのことで

想像以上の効果がみてとれます。

(引用:ウェザーニュース 被るだけで頭の温度が10℃違う 帽子で子どもを熱中症から守ろう

 

さらに帽子をかぶることで頭からかく汗を顔に垂れる前に止める役割もあるので

炎天下の中で運動をするアウトドアや登山では帽子はやはり必携アイテムなのです。

どんな帽子を選ぶと良いでしょうか??

 

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ポイントは通気性が高くてムレが逃げやすいかどうか、というのが登山中だと重要になります。

運動中は汗もよくかき帽子の中で熱もこもるためメッシュ素材などを使った

通気性が高い物がオススメ!Gore-TEXなどの防水素材を使ったレインハットなどは

炎天下の日除け用の帽子として考えた時には不向きなので用途に応じて使い分けましょう。

 

もう一つは形の違い。お店に置いてある帽子の中には”ハットタイプ”と”キャップタイプ”の

2種類のタイプが存在します。どちらを被ったとしても被ることに意義があるため

問題はないですが、つばの面積の差があります。

 

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ハットタイプは全周をぐるっとつばが覆っているので紫外線対策に最も有効なのが特徴。

これにより首元まで対策をすることもできます。ただし、面積が広い分風の影響も受けやすく

雨が降ってきた際にレインウェアのフードをそのまま被ることができないため

状況にあわせて脱ぎ着するなど工夫が必要です。

 

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キャップタイプはその逆でフードを被った状態でも着用ができフィット感が高いため

ハットに比べて風の影響を受けにくいですが、前面部にしかつばがないため

首元などの日除け対策には工夫が必要となります。

 

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最近では”サンシェード”という首元の紫外線対策グッズがすでに付いている

キャップやハットなども登場しているため好みの帽子を選ぶと良いでしょう!

 

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また最近では帽子の形や素材感も様々な物が出ており、少し角ばったものや

麦藁帽子(のように見える)素材でできたものなんかもあったりと

ファッションとしての機能も抜群です。自身に合った帽子を選んでみてはいかがでしょうか??

 

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