2024年4月17日 (水)

お手頃!BDの新トレッキングポールが入荷しました!

こんにちは!町田店スタッフです!

みなさんはトレッキングポールはお持ちですか?

トレッキングポールの最大の利点は、足への負担を手に分散させて、歩行を楽にしてくれることです!

足場の悪いところでは体を支えてくれるので、安定した歩行が可能になります!

他にも、非常時の添え木代わりになったり、ツェルトを立てることができたりする優れものではありますが、「値段も高いし、まだなくてもいいかな」と思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回、お求めやすく、使いやすいトレッキングポールを入荷したのでご紹介します!

Black Diamond / トレイルバック ¥11,770-

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こちらはブラックダイアモンドのニューモデルのトレッキングポールです!

同じBDや他社製品と比べても、似た使い勝手のモデルでは15,000円程度はするので、かなりお手頃なトレッキングポールと言えるでしょう!

BDのトレイルというモデルと比較しながら紹介しようと思います!

Black Diamond / トレイル ¥15,730-

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見た目はどちらも大きく変わらなそうです。

説明文を比べてみると、以下の写真のようになります。

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まず大きく違うのは値段です。トレイルバックの方が4,000円程安くなっています。

また、長さは伸ばした時も畳んだ時も同じ重さですが、重量がトレイルの方が14g軽いようです。

他には、アルミの種類・グリップ・ストラップの仕様が異なっています。

まず、値段や重量に大きく影響を与えている要素は、「アルミの種類」だと思われます。

トレイルにはA7075というアルミ合金が使われており、トレイルバックの方には特に種類は書かれていませんでした。

このA7075はアルミ合金の中でも最高レベルの強度を持ち、ロケットなどにもつかわれているとのこと。そのため、トレイルの方が値段が高くなっていると思われます。

トレイルバックではA7075ではないアルミを使うかわりに、トレイルよりシャフトを太くしているため強度で劣ることはありませんが、少し重くなっているようです!

続いてグリップ・ストラップを比べてみました。

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グリップに関しては大きな違いは感じられませんでした(+_+)

トレイルバックの方が若干滑らかな握り心地ではありました!

ストラップは、トレイルの方が厚く、柔らかく、着け心地は良かったです!

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まとめるとこんな感じです!

値段 トレイルバック < トレイル

重さ トレイルバック > トレイル

強度 トレイルバック = トレイル

グリップ トレイルバック > トレイル

ストラップ トレイルバック < トレイル

使い勝手としてはどちらもほぼ変わらず、重さも2本合わせても50g程度しか変わりません!

そのため、これからトレッキングポールを選ぼうとしている人には、お求めやすいトレイルバックをオススメします!

ぜひ店頭で実際に試してみて下さい!

ご来店お待ちしております♪

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