こんにちは!町田店スタッフです。
ずっと暑い日が続いている間に、いつの間にか7月になってしまいました。
そんな私は、6月中旬に八ヶ岳のほぼ全山縦走を1泊2日で行ってきました。
ルートは以下の通りです。
1日目:観音平~編笠山~権現岳~赤岳~横岳~硫黄岳~天狗岳~黒百合ヒュッテ
2日目:黒百合ヒュッテ~中山~丸山~麦草峠~五辻~北横岳~天祥寺原~蓼科山~女の神茶屋
総距離:38km
小淵沢駅から観音平までタクシーで移動し、4時45分頃スタート。この時にはもう、観音平の駐車場は満車でした!
はじめは、緩やかな登りをゆっくり心拍数を一定に保ちながら、歩きます。
押手川から編笠山までの登りは大きい岩が多く、登るのに一苦労
途中、木々の隙間から南アルプスの山々が見え、昨年の夏に歩いたのを思い出しながら山頂を目指します。
(南アルプスの名峰である山々を少し見ることができ、気合いが入りました!)
急登を登り終え、編笠山の山頂に到着。山頂からは日本アルプスを一望でき、これから登る権現岳や赤岳も見え、一層気合いが入ります
(存在感抜群の富士山!)
(中央アルプスと乗鞍岳)
(赤岳や権現岳。荒々しい雰囲気を感じます)
青年小屋までは下りが続きます。この時、大きい岩が多いので、足をひねったりしないように注意しましょう!
9時に権現岳に到着。権現岳周辺から登山道が狭くなったり、梯子が出てくるのでヘルメットを装着し八ヶ岳の主峰、赤岳へと向かいます。権現岳から赤岳までの間は滑落の危険性が高いので、集中力を切らさないように!
11時40分、赤岳に到着。山頂は大勢の登山客で賑わっていました。次は横岳へ。
赤岳から赤岳展望荘までは下りが続きますが、大変滑りやすくなっているので気をつけてください。私も2回滑りました。
横岳までの区間も権現岳から赤岳の区間ほどではありませんが、鎖場や梯子があるので、ヘルメットを装着する方がいいでしょう。
横岳には13時50分到着。山頂には石尊稜や大同心をクライミングされた方が休憩されていました。
続くは硫黄岳。なだらかな稜線歩きが続くところを歩き、15時に硫黄岳山頂に到着。
山頂は大勢の登山客が爆裂火口に驚きの声をあげ、そんな私も爆裂火口の巨大さに圧倒されました!
(すごい迫力です!)
そして、夏沢峠、東天狗岳を経由して黒百合ヒュッテへ。17時50分に到着。
すでに、テント場は大勢のテント泊の方で混み合っており、張れるだろうかと心配になりましたが、僅かな場所を見つけてテントを張り、ゆっくり夜ご飯を食べて就寝しました。
果たして、蓼科山まで歩き切ることはできたのでしょうか?
本日はここまで!続きはPart2へ
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