みなさんこんにちは、町田店スタッフです。
桜も咲き始め春本番!といった所ですが雨模様が続きそうなお天気で
スタッフも登山計画を立てていただけに残念な今日この頃です...。
さて、山に行けないこのような時にでも登山の道具、とりわけ”登山ウェア”は
街使いでもかなり重宝するって皆さんご存知ですか?
今回は登山メーカー各社が”山以外の場所でも活躍するウェア”を
ちょこっとご紹介します。
マムート 新アーバン・コレクション
Active SO Set-Up Jacket ¥33,000(税込)
Active SO Set-Up Pants ¥23,100(税込)
Seon Longsleeve Shirt ¥16,500(税込)
「Urban Innovation!(アーバン イノベーション)」をコンセプトに作られ、
スイスの厳しい山岳環境で培われた特別な「動きやすさ」を強みとしたコレクションです。
山岳環境を想定して厳選された「素材」と登山とクライミングの経験に基づく「動きやすさ」
さらにスイスならではの美しいデザインが、アーバンでの創造性を解放します。
-マムートHPより抜粋-
”ソフテック”というマムート独自のソフトシェル生地をスーツに採用したこのセットアップは
伸縮性・防風性・撥水性に優れ、通常のスーツでは考えられないほどの
着心地の良さを発揮しています。見た目もかなりフォーマルな仕上がりなので
タウンユースに抜群です。もちろん生地もポリエステルなど速乾性に優れた生地でできており、
ご自宅で簡単に洗濯ができるなどいたせりつくせりな一品です!!
ミレー ティフォン50000ストレッチジャケット ¥31,900(税込)
ミレー RAIN PANT NO SUSO ¥4,950(税込)
個人的に推したいのがこのコンビ。ジャケットのティフォンシリーズは
ミレーの定番防水ジャケットですが、大手メーカーのレインウェアの中では
珍しく”ダブルファスナーを採用している”という点が個人的なお気に入りポイント!
通常レインウェアは「より軽く、よりコンパクトに」を重点に作られるため
ファスナー分が重くなるダブルファスナーは採用されない傾向があります。
このダブルファスナー、下の部分を少しだけ開けておくことで
裾の部分がめくりあがらないように対策をすることができます。
僅かに重くなったところで普段使いしていて重いと感じるシーンはないでしょうし、
スタッフも屋久島で使用してみましたが、防水性・透湿性ともに問題無い仕上がりでした。
さらにこちらもおすすめなのがミレーのゲーター”レインパンツノスソ”です。
名前の通り「レインウェアのスソの部分だけ」を商品化したこのゲーター。
雨が強い日に上のジャケットを羽織るのは問題なくされると思うのですが、
通勤前に”レインウェアの下を履く”人って電車を見てもそこまで多くないんですよね。
バイクや自転車に乗られる方は着られると思いますが、電車やバス移動の方が
雨の跳ね返りの水で裾や靴下が濡れてしまうにもかかわらず、レインウェアの下を
着ない理由を考えてみた時、持っていない以外の理由の一番は「履くのがめんどくさい」
ではないかと思うんです。ある程度雨の中を歩くのであれば別ですが、
通勤時間のほんのちょこっとのためにレインウェアを履くのって確かに面倒なんですよね…。
このゲーターであれば着脱もとてもラクチン!そして大事な裾の部分だけを
カバーしてくれるのでやり過ぎ感も無く便利です。
スーツと合わせて使っても悪目立ちしませんし、帰り道が止んでいれば小さく畳んで
収納も出来るので、通勤のお供になってくれるのではないでしょうか?
日常を快適な物に変えてくれる登山ウェアのテクノロジーを利用して
山に行けなくても”アウトドア”を楽しんでみてはいかがでしょうか!
質問やご不明な点はお気軽にスタッフまで!
ただいま春山応援フェア開催中です!
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