皆さまこんにちは!町田店スタッフです。
梅雨明け前ですが、都心ではうだるような暑さが続く今日この頃ですが
みなさんは体調は崩したりしてませんでしょうか??
さて夏前から連載しております今年こそ富士山に登ろう!シリーズ第4弾!
前回までに靴、バック、レインウェアと登山における3種の神器をご紹介してきましたが、
今回からは富士登山における新3種の神器とも呼べる小物類をご紹介いたします!
小物とはいえ、どれも必須装備と呼んでも差し支えない大事なアイテムですので
しっかりとご覧ください。
富士山以外でも必須装備 ヘッドランプ
夜間や早朝の暗がりの中、歩く為には必ず必要なヘッドランプ。
山には街灯なんてものはもちろんありませんし、懐中電灯だと手がふさがってしまい
危険なので必ずヘッドランプをつかいましょう。
富士山ではバスで朝方に出発、お昼ごろに5合目につき、夕方ごろに8合目付近の
山小屋に宿泊。その後夜中の2,3時頃に小屋を出発して、山頂部で御来光を見た後に
お昼すぎに5合目に下山する、といった行程が王道のルートではないでしょうか。
ここでポイントとなるのは夜中に出発して山頂を目指すタイミング。
多くの登山者が同じタイミングで山頂を目指すのでこの時間帯は渋滞が発生します。
ヘッドランプの光が連なって遠くから見ると光の列となって見える事で有名なこの時間帯ですが、
人が多いがために落石が発生しやすく、さらに山頂近くになればなるほど
足元も岩場が多くなるためつまずいたりしないように視界は常に見える状態にしたいです。
さらに消灯後や出発前の小屋の中で荷物を探る際やトイレに行くタイミングで
他の人の顔にライトが当たって眩しくないように赤色灯の機能が使えるヘッドランプが
オススメ!目に当たっても眩しくないけれど、手元は見やすくなるので
ヘッドランプのマナーモード的な役割を果たします。
ヘッドランプは登山以外でも災害備蓄用品としても優秀ですし、避難所などへ行った際も
同じようなトラブルを避けることができるので優秀と言えます。
富士山にせよ、他の日帰りの山にせよ、ヘッドランプはバックに入っていて当たり前なもの。
万が一道迷いをしたり、予定より大幅にコースタイムから遅れたりした際に
暗い時間になってしまっては進むことも、戻ることもできません。
さらに冬場が近くなると日が落ちる時間も早くなり、特に低山では木の陰で暗くもなるため
15時頃ですでにかなりの暗がりになることもしばしばあります。
大きさや重さもかさばる物ではありませんから、必ず持ち歩きましょう!
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