皆さんこんにちは!町田店スタッフです。
12月に入り、冬らしく気温が低い日が続くようになってまいりました。
昨シーズンの冬は暖冬で、全国的に雪不足。雪があっても湿ったぐちょ雪といった様子で
雪山登山やスキー・スノーボードなどのウィンタースポーツを楽しまれる方にとっては
残念なシーズンでした...。しかし、今シーズンではラニーニャ現象が起きていることもあり
気象庁の発表では今冬は気温も平年並み、積雪量は日本海側を中心に多く降る予想となっています。
『今年こそ雪山登山に挑戦してみたい』『新しいハードシェルに新調したい』
そんな方にお勧めの”メイドインジャパン”のハードシェルはいかがでしょうか??
ファイントラック エバーブレス アクロジャケット
¥60,500-
神戸発のアウトドアメーカー、”汗冷えしない下着ドライレイヤー”でおなじみの
ファイントラックから発売されている厳冬期雪山登山におすすめのハードシェルジャケットです。
ファイントラックでは3シーズン向けにレグンジャケット、フォトンジャケット
残雪期登山や年間を通して使えるバリオジャケット
厳冬期雪山登山やバックカントリースキー・スノーボード用に
アクロジャケットとスノーラインジャケットを発売しています。
アクロとスノーラインはどちらも雪山登山やスキー・スノーボードウェアとしても
使える仕様ですが、より雪山登山に特化したのがアクロ、
スキー・スノーボードに特化したのがスノーラインであるといえます。
『雪山最強のフルスペックハードシェル』を謳っているアクロジャケットですが、
筆者がおすすめする理由は大きくは3つ。
1つ目は口元に来る部分にブレスベンチレーターがある点です。
雪山登山中に大きな心配事の一つに、サングラスやゴーグルが曇ってしまう問題があります。
雪山登山では重たい装備を身に着けた状態で動くため、夏山よりも体力が削られやすいです。
そのため汗もかきやすく、息も上がりやすい状態となります。
その時に口や鼻から多量の水蒸気が放出されることで、サングラスやゴーグル内が
非常に曇ってしまうということが起きます。
アクロジャケットには口元に換気口が設置されており、吐いた息を外部に放出しやすくなっています。
行動中に視界が悪くなりにくいのはうれしいですね!
2つ目はベンチレーションがみぞおちのあたりに設置している点です。
他社のハードシェルジャケットでもベンチレーションを設置しているジャケットは
たくさんあるのですが、汗をかきムレが発生しやすい腕から脇にかけての部分が
開く構造のジャケットが多いのです。確かに換気という面で考えれば理にかなっていますし、
他のものと干渉しづらい位置であるのはいいことなのですが、実際に開け閉めをしようとすると
絶妙にしづらかったりと感じたことがありました。その点このジャケットは
ハーネスと干渉しづらい胸の位置にポケットを付け、それとも干渉しない脇腹の位置に
ベンチレーションがあるため、開け閉めの操作がしやすくなっています。
3つ目は着ていてもつっぱり感がなく動きに制限が出ない点です。
これはスノーラインにも付いていない点なのですが、背面に”ストレッチニットパネル”と
呼ばれる別の素材が使われています。このストレッチ素材のおかげで腕の可動域が広がり、
ハードシェルを着ているとは思えないほどツッパリ感がなく、着心地に富んでいます。
バックカントリーと比べ、時にはロープを使ったりと腕の上げ下げなどが多い
バリエーションルートなどにも対応しやすいアクロジャケットはまさに
”雪山最強のフルスペックハードシェル”だと言えるでしょう。
そのほかにもヘルメットをかぶったままかぶることができる大型フードや、
袖からの雪、水、冷気の侵入をブロックするダブルカフなどこだわりポイントが盛りだくさん。
品質を落とさないためにも”メイドインジャパン”にこだわったファイントラックの自信作。
金額はハードシェルジャケットなだけあってか高めの設定ですが、使ってみるとその使いやすさ
に驚かれるはず!!メンズ・レディースともにご用意しております!
ぜひ一度、店頭で試着してみてください!
さらに、いま好日山荘限定でエバーブレスアクロジャケットをご購入されると
ファイントラックが独自開発した”レインウェアや撥水加工がされたウェア”も洗濯ができる
オールウォッシュが一本付いてきます!!様々なウェアを洗濯する際に使用できるだけでなく、
特殊キレート剤を配合しているため皮脂汚れや泥汚れにかなり効きます。
12/5(木)~1/13(月)までの期間限定でなくなり次第終了のキャンペーンですので、
欲しい方はお早めにご購入下さい!
皆さまのご来店をお待ちしております。
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