こんにちは!町田店スタッフです!
今回はテント泊をしようpart2ということで、
テント泊を始めるうえで気を付けるべきことを3つお伝えしようと思います!
①荷物の重量が重くなります!
何を当たり前のことをと思われるかも知れませんが、非常に重要なポイントです。
同じ日程で同じ場所に行く場合、小屋泊とテント泊では
・テント
・シュラフ、シュラフマット
・ザックが大きくなる分ザック本体の重量
・食料、クッカー、ガス缶、ガスヘッド
と荷物の量が大きく変わります。
そのため、同じ場所に行くとしても小屋泊に比べ難易度が上がることになります!
自分の体力と相談して、自分に合った山を選ぶようにしましょう!
↑八海山・千本檜小屋テント場
②テント場でのマナーに気を付けましょう!
テント場では守るべきマナーがいくつかあるのでご紹介します!
・活動時間の違いに気を付けましょう
泊まりの登山では早出早着が基本であるため、普段と活動する時間に差ができます。
テント場に着くのは早ければ早いほど良く、
どんなに遅くとも16:30までには着くようにしましょう。
それに伴って、就寝、起床時間も早くなります。
17時以降には寝始める人がおり、午前2時起き3時発なんていう方も多くいます。
明確な決まりはありませんが、遅くまで調理や会話を続けるのはやめましょう。
・しゃべり声や足音に気小付けましょう
テント内にいると自分の空間にいるように感じますが、テント内と外を隔てるものは布1,2枚です!
会話や足音はかなり聞こえるので、互いに気を付けると良いと思います。
・ヘッドライトはテントに当てないでください!
個人的に最も気を付けて欲しいマナーはこれです。
外からテントに光を当てると、想像以上に反射してテント内がまぶしくなります。
寝ている人もおきてしまうレベルなので、夜トイレに行く時などは十分気を付けましょう。
赤色灯は白色灯に比べ反射しにくいので、
ヘッドライトを選ぶ際には赤色灯が付いている物をお勧めします!
・同じグループのテントは近くに張りましょう!
テント場には限りがあります。
バラバラにテントを張ると幕営できない登山客が出てくる可能性があるので、
同じグループのテントはまとまるように張ると良いと思います!
③食料の管理に気を付けましょう!
テント泊では食料の扱いに十分注意して下さい!
テントの外に食料を置いたり、調理の際にこぼれたりすると、
虫や動物が寄ってくる原因になります。
最も恐ろしいのはクマです。
熊の目撃情報はしっかり調べ、フードロッカーがある場合には利用して下さい!
オススメテント場①
北八ヶ岳・青苔荘
北八ヶ岳の白駒池近くにある青苔荘は、
バス停や駐車場から近く非常に生きやすい立地になっています!
また、平らな設営場所が多く、とても寝やすいです!
天狗岳やニュウ、北横岳などにアタックで行ける場所にあり、
山に登らずとも白駒池や周辺の森や苔を楽しむこともできます!
10月上旬は紅葉の見ごろであるため、行ってみてはいかがでしょうか?
↑青苔荘
ジュース200円でした!!
↑白駒池
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