マウンテニアリング Feed

2024年5月 7日 (火)

みなさんこんにちは!町田店スタッフです!

みなさんはGWはどのように過ごされましたか?

連休を利用して、遠くて普段は行けないような山や、小屋泊・テント泊など長く山に籠られた方も多いのではないでしょうか。

今回は小屋泊・テント泊をしてみたけどザックが重かったなという方にオススメしたいバックパックをご紹介致します!

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GREGORY / FOCAL 48   ¥37,400(税込)

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このザックは、容量48Lにして重量が1180gと超軽量なのに、通気性や背負い心地の良いULザックです!

同じ容量で比べる時、ザックの重量を軽くするとどうしても背負いやすさが下がったしまいがちですが、フォーカル48は背負いやすさも維持してくれています!

というのも、ヒップベルトの幅が太くしっかりと腰を覆ってくれる構造になっているので、薄いもののフィット感が強く腰でザックを支え易くなっているのです!

また、背面部分はすべてメッシュになっており、特にバックパネルはPolygiene  Stays Freshという通気性抜群のメッシュ生地を使用しているので、汗によるムレも抑えてくれます!

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細部にも嬉しいポイントが多くあります!

レインカバー付属

最近は付いてないモデルも多いので、とてもありがたいです!

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大きなヒップベルトポーチ

iphone14がすっぽり入るサイズです!

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深く広いサイドポケット

ザックを降ろさずにボトルを取り出せるようになっています!

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大型フロントポケット

脱ぎ着の多いシェルや帽子、小物などをチャックを開けることなく取り出せます!とても深いので落ちる心配も少ないです!

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※試しに山と渓谷を入れてみましたが、すっぽり入ってほぼ見えなくなってしまいました。

しかし軽量化のために、他のモデルと比較してナイロンベルトが細いこともあり、最大積載量が13.6kgと少なめです。

色々な道具を持って行って楽しみたい!、とりあえずザックだけを軽くしたいという方にはあまり向いていない製品です。

一方、小屋泊ファスト&ライトなテント泊を楽しみたい方には非常にオススメしたいザックになっています!

本日4/7までではありますが、グレゴリーの製品のポイント還元率UP中です!!

通常会員様なら10%, プレミアム会員様なら15%が還元されます!

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ぜひ店頭でお試し下さい!

ご来店お待ちしております♪

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2024年4月17日 (水)

こんにちは!町田店スタッフです!

みなさんはトレッキングポールはお持ちですか?

トレッキングポールの最大の利点は、足への負担を手に分散させて、歩行を楽にしてくれることです!

足場の悪いところでは体を支えてくれるので、安定した歩行が可能になります!

他にも、非常時の添え木代わりになったり、ツェルトを立てることができたりする優れものではありますが、「値段も高いし、まだなくてもいいかな」と思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回、お求めやすく、使いやすいトレッキングポールを入荷したのでご紹介します!

Black Diamond / トレイルバック ¥11,770-

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こちらはブラックダイアモンドのニューモデルのトレッキングポールです!

同じBDや他社製品と比べても、似た使い勝手のモデルでは15,000円程度はするので、かなりお手頃なトレッキングポールと言えるでしょう!

BDのトレイルというモデルと比較しながら紹介しようと思います!

Black Diamond / トレイル ¥15,730-

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見た目はどちらも大きく変わらなそうです。

説明文を比べてみると、以下の写真のようになります。

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まず大きく違うのは値段です。トレイルバックの方が4,000円程安くなっています。

また、長さは伸ばした時も畳んだ時も同じ重さですが、重量がトレイルの方が14g軽いようです。

他には、アルミの種類・グリップ・ストラップの仕様が異なっています。

まず、値段や重量に大きく影響を与えている要素は、「アルミの種類」だと思われます。

トレイルにはA7075というアルミ合金が使われており、トレイルバックの方には特に種類は書かれていませんでした。

このA7075はアルミ合金の中でも最高レベルの強度を持ち、ロケットなどにもつかわれているとのこと。そのため、トレイルの方が値段が高くなっていると思われます。

トレイルバックではA7075ではないアルミを使うかわりに、トレイルよりシャフトを太くしているため強度で劣ることはありませんが、少し重くなっているようです!

続いてグリップ・ストラップを比べてみました。

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グリップに関しては大きな違いは感じられませんでした(+_+)

トレイルバックの方が若干滑らかな握り心地ではありました!

ストラップは、トレイルの方が厚く、柔らかく、着け心地は良かったです!

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まとめるとこんな感じです!

値段 トレイルバック < トレイル

重さ トレイルバック > トレイル

強度 トレイルバック = トレイル

グリップ トレイルバック > トレイル

ストラップ トレイルバック < トレイル

使い勝手としてはどちらもほぼ変わらず、重さも2本合わせても50g程度しか変わりません!

そのため、これからトレッキングポールを選ぼうとしている人には、お求めやすいトレイルバックをオススメします!

ぜひ店頭で実際に試してみて下さい!

ご来店お待ちしております♪

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2024年4月12日 (金)

イタリアのシューズブランド、スカルパから

岩場や岩稜帯などクライミング要素を含む登山に最適な

3シーズンテクニカルブーツが入荷しました。

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スカルパ  ゾディアックテックGTX 

45.650円(税込

テクニカルブーツにしてはリーズナブルな価格です!

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目を引くオレンジの丈夫なレザー素材

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爪先内側の広いクライミングゾーンと控えめな

ロッカー構造(次の一歩を出しやすい構造のこと)で

爪先に力をいれやすく細かいスタンスに立ちこみやすくなっています。

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雪や小石が入り込むのを防いでくれる柔らかいゲイター

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足首から甲にかけてストレッチ素材を使用することで靴下のような

フィット感をえられるソックフィット。

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セミワンタッチクランポン対応しています。

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岩稜帯や岩場の登山、縦走にいかがでしょうか?

足入れが良く履きやすいので

ぜひご試着してみてください!

みなさまのご来店お待ちしています。

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2024年4月 8日 (月)

トランゴファミリーの安定感を受け継いだ

トラバースX5 、通称TX5のローカットバージョンが入荷しました。

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スポルティバ 

トラバースX5  30800円(税込)

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アプローチシューズの軽さ

テクニカルルートでの足さばきの良さに

マウンテンブーツの持つ安定感と安心感をプラスした

軽快にがっつり歩ける一足です!

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ヌバックレザーは耐久性も高いです。

人気商品ですので気になる方はお早めに。

今回はメンズモデルのみの入荷になります。

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スポルティバ

TX5 GTX  好日山荘100周年限定モデル

35200円(税込)

好評発売中です!!!

みなさまのご来店お待ちしています。

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2024年4月 4日 (木)

みなさんこんにちは!町田店スタッフです。

店舗にてスタッフが行う店内ミニ講座

~バックパックフィッティング講座~のお知らせです!☆

 

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日時:4月7日 13:00頃~ (約30分程度を予定しております。)

参加費:無料  持ち物:不要

お申込み:不要  お気軽にご来店ください。

 

数あるバックパックの中からどんなものを選べばいいの??

どんな感じに背負うのが正しい状態なの??

バックを選ぶ基準はなに??どんな所に気を付ければいい?? などなど...

時間に余裕があればご質問にもお答えできればと思いますので、

初めてバックパックを買われる方を始め買い替え・買い足しをご検討の方はぜひお越しください!

皆さまのご参加をお待ちしております!!

 

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2024年2月15日 (木)


 みなさんこんにちは!町田店スタッフです

スポルティバよりトレイルランニングシューズ

AKASHAⅡ(¥23,100)

入荷しました!

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 数々のトレイルランナーたちに愛用されてきたAKASHAⅡのご紹介です!

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デザイン非常にかっこいいですね!

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 筆者は今までハセツネCUP(日本山岳耐久レース 長谷川恒夫CUP)を完走した事がありますが、何といってもトレイルで重要視されるのはグリップ力クッションの二つが重要ではないでしょうか!乾いた路面から濡れた岩場まであらゆるシーンで活躍し、長い距離を走っても疲れないシューズは永遠の憧れです!

そこで皆様にご紹介したいのがAKASHAⅡなのです!

AKASHAⅡの特徴は、、、

トレイルロッカーシステム(TRAIL ROCKER)が歩行時の重心移動をサポート。長時間の移動を快適化し、体力の消耗を防ぎます!

また、ミッドソールに高弾性素材を用いているため足への負担が少ないことが特徴です。

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 ソールの独特な凹凸は高い衝撃吸収力とブレーキを発生させ、悪路での走行でも安定感を与えてくれます。ソールの素材には衝撃吸収性グリップ力の両方を兼ね備えるデュアルミックスコンパウンドが使用されています。

 グリップ力、クッションともに優れているAKASHAは長距離レースや日本一過酷と言われるトランスジャパンアルプスレース(TJAR)のトップ選手などにも愛用されています!

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山を走るなんて、、、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、速く遠くへ目指すトレイルランニングスタイルは冒険心を非常にくすぐられると思います!

山を疾走する姿を思い浮かべながらぜひ店頭でお試し下さい!

 

ご来店お待ちしております♪

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2024年2月13日 (火)

みなさんこんにちは!町田店スタッフです!

関東でも雪が降ったおかげで、雪山トレッキングが楽しめるようになりましたね!

丹沢や箱根など、電車1本で簡単に行くことの出来る場所も多いのでぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

今回はそんな雪山トレッキングにも最適なマムートのザックがリニューアルしたのでご紹介します!

マムート / Trion

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撥水性に優れており、丈夫な生地かつ軽量で、夏山、クライミング、スキー、雪山と1年中いつでもどこでもお使い頂ける万能なザック、”Trion” がニューモデルになりました!

容量は28L38Lで、旧モデルより機能性、耐久性の優れたものになっています!

28Lで1000g, 38Lで1150gと軽量でシンプルな構造になっており、クッションは薄目で、外側についているポケットは38Lで雨ぶたの1つとショルダー部分の2つ28Lではなんと0個です!

しかしながら、フロントの内側にに1つ、背中の内側に2つのポケットが付いており、フロントのサイドジッパーから中に直接つながっているので、とても使いやすいです!

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また、腰と肩のクッションは、薄いながらも柔らかい素材でできています!

実際に7kgのおもりを入れて背負ってみましたが、肩や腰の負担はほとんど感じず、安定感もあり快適な背負い心地でした!

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ロープは上部に、ピッケルはフロントに固定できるようになっており、側面にはループがあるので、

雪山やクライミング、スキーなどハードな活動にもお使い頂けます!

お値段は

28Lで26,400円

38Lで29,700円

と、容量や機能性に対してかなりお求めやすくなっていると思います!

軽い・丈夫・濡れに強い、シンプルなザック、1年を通してどんな活動にもご利用頂けるでしょう!

マムート公式HPの言葉を借りるなら”理想のパートナー”になるザック間違い無しです!

ぜひ実際に試してみてください!

ご来店お待ちしております♪

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2024年2月 6日 (火)

皆さまこんにちは!町田店スタッフです。

一昨日の2/5の夕方にかけて、関東地方では平野部でも雪が積もるほどの

大雪が降りました!都市部で降る雪はイヤですが、山で雪が積もると

テンションが上がってしまうのは私だけでしょうか??

 

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(※これは3年前に雪が降った際の塔の岳の写真です。)

 

さて、この時期にありがちな質問でこんな質問を多く受けます。

”丹沢や奥多摩に行く際に持って行くアイゼンはどんなものが良いか?”

この冬のシーズンは雪が降っていなくとも凍結などの心配があったりと

低山であってもなかなか侮れないアイゼン問題。

そもそもアイゼンってどんな種類があるんだっけ?そんなところから今日は話を始めます。

 

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アイゼンは大きく3つに分類されます。

 

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ペツル イルビス ¥22,550
 

1つ目は前爪付きのアイゼン(10・12本爪アイゼン)です。

雪山登山のアイゼンと聞くとこれを想像する人が多いのではないでしょうか?

深く積もった雪の斜面や氷河の上などを歩く想定で作られた金属製の爪は

長く、鋭く刺さるように設計されています。そのため蹴りだして刺すような場面でも

刺せるように靴の先端より前に刃が飛び出しているのが特徴です。

丹沢や奥多摩であると、なかなか必要になるシーンが少ないですが

ドカ雪が降った日(もしくはその次の日)の人が少ないルートなどでは

使うこともあるかもしれません...!!

 

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エバニュー 6本爪アイゼン ¥9,680

 

2つ目は軽アイゼン(4・6本爪アイゼン)です。

前爪付きのアイゼンの刃よりやや小ぶりな刃が靴の裏の真ん中(土踏まず付近)に

集中してついています。前述の前爪付きアイゼンと同じく真ん中付近には

アンチスノープレートと呼ばれる板が取り付けられているため足裏に雪玉ができにくい

というのも特徴の一つでしょうか?雪があるところで履けば問題が無いのですが、

雪の積もりが少なかったり、圧雪された雪道だったりするとうまく雪に刺さらずに

高ゲタを履いているような感覚になり、歩きにくいというデメリットもあります。

 

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スノーライン チェーンセンプロ ¥6,930

 

3つ目がチェーンスパイク(チェーンアイゼン)です。

上記2つとは違い、小さな刃が足裏全体に散りばめられているのが特徴です。

また、アンチスノープレートもないので足裏に雪玉ができやすく、

刃が小さい分、雪面への刺さりが弱いので斜度が出てきた坂道(特に下り坂)で

止まりが弱く滑ってしまう事などの弱点がある一方で、雪が少なく地面が露出している道でも

ある程度であればそのまま歩けてしまうのが利点です。そのため軽アイゼンが不得意な

圧雪された雪道や凍結した氷道などには無類の強さを誇ります。

 

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結局のところ、雪の積もり方や雪の質、行くルートなどによって選ぶべきものが

変わってきますので一概にこれという物はありませんが、今回の様な平地でも雪が積もるほどの

積雪の場合は、一般的なルートであれば人も多いため雪の深みはあるもののトレースがあり

歩きやすいため軽アイゼン、降ってから2,3日経過した後であれば踏み固められたり、

ぐちゃぐちゃに融けた雪が再凍結して氷道になっている事が多いためチェーンスパイクが

オススメです。また冬期の凍結対策として持ち歩く際のアイゼンとしても優秀なので

丹沢・奥多摩方面へ向かわれる方向けでは

・1位チェーンスパイク

・2位軽アイゼン

・3位前爪付きアイゼン

の順で役に立つシーンが多いでしょう!

前爪付きアイゼンはドカ雪後の人があまり入らないマイナールートや

一般的なルートでも一番初めにのぼり始める方は持っていると良いかも知れませんね!

 

雪が降った次の日などに山へ行かれる方は必ず対策をしてから登りましょう!

この機会にぜひお買い求めください!

ご来店お待ちしております♪

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2024年1月18日 (木)

みなさんこんにちは!町田店スタッフです。

年始明けの休みに群馬県の赤城山に登って来たのですが、

暖冬の影響か雪が全然ない様子にビックリ…!!

ところがSNSなどを見ていると2,3日前に群馬県北部を通過した

大型の冬型気圧の影響で、赤城山ビジターセンター付近では

積雪45cmとラッセルを必要とするレベルで雪が降ったそうです!

 

この様に雪山は天候に左右されて必要な道具が変わってくることが多々あります。

状況により深く沈まないようにワカンやスノーシューなどを持って行く、

そんな際に便利なアイテムをご紹介します。

 

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ストラップギア 12インチ ¥1,000-(1本)

(画像にはありませんが、オレンジもあります)

 

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伸縮性の高いシリコンを材料に作成された両端にフックが付いているベルトです。

「束ねる」「押さえる」「吊るす」の3拍子が揃ったこのストラップベルトを用いる事で

かばんの外側にワカンなどを取り付ける際に便利です。

 

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取付け方も簡単で、バックの横などにあるコンプレッションベルトの末端や

バックによっては取り付けられているループなどにフックを引っ掛けて

押さえたい物を背面に取り付けるだけ!

 

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すると写真のように背面に押さえつけることができるようになります。

歩いた時の衝撃などでもシリコンゆえに押さえつけたものが滑りにくく

落下しにくくなっています。シリコンには耐UV効果、防水性もあるため

劣化しにくいのもいいところ♪ベルトに等間隔で設置された穴を使えば

夏場のサンダルを束ねたり、歩き出しで暑くなって脱いだ上着を

押さえつけたりとワカン以外でもかなり汎用性高く使用することができます。

 

ワカンバックや外付けポケットよりも安価に抑えつけることができますので

ご興味がある方はぜひ店頭でご覧ください!皆様のご来店お待ちしております!

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2024年1月14日 (日)

みなさんこんにちは!町田店スタッフです!
 
東京では今週末、来週末と雪予報が出ており、
冷え込む日々が続いていますね⛄️
 
今回は、そんな寒い時期の登山で役立つ保温ボトル、中でもおすすめのサーモスの山専ボトルをご紹介します!
 
THERMOS /【山専用】ステンレスボトル
 
900ml  7150円
750ml  6600円
500ml  6050円
 

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こちらの商品は魔法瓶で知られるサーモスが出している保温ボトルです!その名前から、山専ボトルという愛称で知られており、登山をしている人全員におすすめできます!
 
 
どのサイズでも6時間後まで77度以上にキープしてくれるという非常に高い保温力を持っています!
 
 
朝に熱湯を入れれば昼ごはんで使え、夜に熱湯を入れれば、朝起きてもまだ温かいです!
 
 
家から沸かして持って行けばガスの節約に、夜に沸かせば朝の準備の時短に繋がります!!
 
さらに山専用と名乗るだけあり、登山する上で嬉しい機能が盛りだくさんです!
 
 
以下THERMOSのホームページからの引用です。(引用元:https://www.thermos.jp/product/pickup/climbing.html
 
______________________________________________
ノンスリップコップ
・優れたグリップ性
・まわしやすい
・ザックから取り出しやすい
ノンスリップコップ
 
ダブルスクリューせん
・まわしやすくて注ぎやすい
・お手入れしやすい
ダブルスクリューせん
 
ボディリング
・グローブでもつかみやすい
ボディリング
 
ソコカバー
・衝撃に強い
・取り外しOK
ソコカバー

___________________________________________

私も雪山で使用した事がありますが、手袋をしたままでも扱いやすく、お湯も非常に注ぎやすいため重宝しました!

私のおすすめサイズは昼ごはん+αに丁度良い750mlです!

例えば昼ごはんとして...

・尾西の白米に160ml

・アマノフーズのひき割り豆のカレーに150ml

・コーヒーに150ml

使うと合計460mlのお湯が必要になります。

これなら500mlでも良いですが、パーティーメンバーにコーヒーを分けたり、カップラーメンを食べたりするときには足りなくなってしまいます。

さらに、寒い日の登山で口の中まで冷たい時に飲む”白湯”もまた格別です!

900mlではザックに入れるには少々大きいので、私は750mlを使用しています!

また、専用のボトルカバーもあり、ボトルの耐久性や利便性が向上します!

※現在900ml用のボトルカバーは在庫切れです<(_ _)>

THERMOS /【山専用】ボトルポーチ
 
900ml  2640円
750ml  2420円
500ml  1980円
 

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寒い時期にピッタリの山専ボトルですが、夏でも時短やガス節約のためにとても便利です!

1人1本山専ボトルはいかがですか?

ご来店お待ちしております!

 
 

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好日山荘 町田店

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