商品紹介 Feed

2024年12月24日 (火)

こんにちは。調布パルコ店です。

現在、当店では冬のクリアランスセールを開催しています。その中から、私の独断でアイテムをピックアップしてみました。

karrimor / high loft down jkt

¥52,800¥36,960

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雪山登山向けの、保温力の高いダウンです。肩など摩耗しやすい部分は、強度の高いナイロンを使用しています。シェルの上から着れるよう、サイズ感は少し大きめです。フードに収まるため、携行性もバツグンです。


MILLET / WAFFLE WOOL CREW

¥17,600→¥14,080

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冬季向けのベースレイヤーで、保温性と汗冷え軽減に優れたウェアです。ウールの性能を活かし、編み方もコンピュータ編みにより、チクチク感を軽減。着心地も良いです。



SALOMON / X ULTRA 4 MID GORE-TEX

¥24,200→¥16,940

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低山やコンデイションの悪いトレイルに向いたシューズです。ソールのグリップがよく、トレイルランニングシューズ譲りの軽快さと、フィット感、安定性を合わせ持ちます。初心者から、低山用のシューズを探す方までオススメのシューズです。

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この他にも様々なアイテムがお買得になっております。また、現在当店では25日(水)まで店内商品10%OFFセールも同時に開催しております。ぜひご来店いただき、お買い求めください。


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2024年12月17日 (火)

こんにちは。 調布パルコ店スタッフです。

先日こちらでレイヤリングについて載せましたが、今回は更に具体的に、調布パルコ店にあるアイテムで、シチュエーション別の冬のレイヤリング紹介をしたいと思います。
ちなみに、ここでは帽子、手袋、登山靴等のギア類は除外しています。

今回は低山編です。


(想定山域 / 高尾山、大岳山etc)

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アンダーウェア MILLET / DRYNAMIC MESH
ベースレイヤー THE NORTH FACE /
トレッキングパンツ THE NORTH FACE / Alpine Light Pants

冬でも低山では、歩いていると汗をかきます。停滞時や天候変化で、冬は夏よりも汗冷えを起こしやすくなります。その為、低体温症のリスクマネジメントは、かなり重要です。
アンダーのドライナミックは汗を肌から離す能力が高く、体温維持機能もあります。そして肌からベースレイヤーに汗を移動しますが、汗処理能力が高いエクスペディションドライドットで、汗冷えを感じさせないレイヤリングです。
パンツはストレッチの効く、中厚手の代表的なモデル、アルパインライトパンツ。この季節の低山では、厚さもちょうどいいと思います。

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ミドルレイヤー karrimor / thermal half-zip

小休憩や、行動中の樹林帯で陽が当たらず寒さを感じた時等、薄手のフリースを着るのがオススメです。こちらのカリマーのフリースは軽量で、高い通気性と適度な保温性を持ち合わせる為、行動中でも快適です。

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インサレーション Marmot / 750FP Prime Down Jacket

昼食等、長い休憩や停滞時には、保温着が必要です。こちらのマーモットのダウンはコンパクトに収納でき、保温力も充分です。ダウンには撥水加工をしてある為、多少の濡れならば保温力が落ちづらくなっています。アウターにもインナーにも使える、適度な厚さの為、気温次第で更にアウターレイヤーを外に着たりもできます。

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アウターレイヤー MILLET / TYPHON WARM NX ST JKT・PANT

(写真はジャケットのみ)


山は平地に比べ、天気が変わりやすいためレインウェアが必須です。今年リニューアルしたこちらのモデルは裏地が微起毛しており、夏用の物より保温力が高くなっています。それでいて、中の群れを逃す透湿性が高い為、衣服内の環境を快適に保ちます。

個人的な意見ですが、冬の低山は汗冷えを起こさないために、ウェアの脱ぎ着が最も多いシーンだと思います。行動中の微妙な調整など、細かくする必要が有る為、手袋やネックゲイター等も工夫し、体温を保つ事が重要になります。こちらを参考にして頂き、自分の身体に合った、快適なレイヤリングを探してみてください。


当店では、様々なウェアを取り揃えています。何か気になる事などございましたら、スタッフがご案内させていただきます。ぜひご来店いただき、お気軽にご相談ください。


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2024年12月12日 (木)

こんにちは。調布パルコ店スタッフです。

近頃は日本海側では大雪になるところも多く、山は冬山の様相を呈してきました。北アルプスや、八ヶ岳等も、白く色づいています。先日行ってきた立山も、気温はマイナスになり、しっかり冬山になっていました。

夏のハイシーズンが終わり、低山ハイクが中心になる方には、山に行く機会が減っている方もいるかと思います。最近、お客様からも、冬は山にいかないと言う声もチラホラ聞きます。それと同時に、ウェアの手入れや、ケアについて聞かれる事が増えています。

と言う事で、今日はウェアのケア用品の紹介です。

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■Grangers / ウェアケアツインパック

¥3,740(税込)


こちらは、主に防水透湿素材を使用したウェア用の洗剤と撥水剤がセットになった商品です。レインウェアは使用し、そのままにしているうちに、機能が落ちます。そのための洗濯に使用するのがこちらです。

どちらも洗濯機にそのまま投入して使用出来るため、洗濯可能なウェアであれば、全てに使用出来ます。

ウェアの元の防水性や撥水性等の性能を回復します。愛用のギアを長く使用するためには、メンテナンスが不可欠になりますが、それに最適な用品が、こちらのグランジャーズだと思います。

他にもオールインワンの物や、ダウン用、シューズ用と種類も豊富にございますので、使用方法など店頭にてスタッフがご案内させていただきます。是非、ご来店いただき、ご相談ください。


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2024年12月 8日 (日)

こんにちは。 調布パルコ店スタッフです。

最近、ブログやインスタグラムで、ウェアについて紹介していますが、お客様から、結局何を着ればいいのか?という質問が多々あります。 ウェアの種類が多様化し、説明がないとわかりづらいウェアも増えてきました。私達でもそうなので、お客様からしたら尚のことだと思います。

そこで、今後調布パルコ店にあるアイテムで、シチュエーション別のレイヤリング紹介をしたいと思います。もちろん、これが正解という事はありませんが、参考にして、自分に合ったレイヤリングを見つけてみてください。

今日はまず前段階として、ウェアの種類を説明します。

アンダーウェア 例 MILLET / DRYNAMIC MESH

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ファーストレイヤー、ドライウェア等、呼び方はいろいろありますが、一言で言うと、肌着です。汗を肌から吸い上げ、肌をドライに保ち、汗冷えを防ぐウェアです。

ベースレイヤー 例 MILLET / WAFFLE WOOL CREW

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アンダーウェアの上に着る、Tシャツや、ジップアップタイプのウェアです。 吸水速乾性に優れた化繊素材や、汗冷えを感じにくいウール素材の物等があります。アンダーウェアが吸い上げた汗を、こちらが吸水し、乾かします。この組み合わせが機能するよう、ウェアを選択しなければいけません。

ミドルレイヤー 例 THE NORTH FACE  /  Expedition Grid Fleece Full Zip Hoodie

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フリースやアクティブインサレーション等、ベースレイヤーの上に着るウェアです。状況次第では、アウターレイヤーをこの上に着ます。種類や素材など様々ありますが、共通しているのは、保温性と通気性を持ち合わせ、体温調整をするウェアです。種類が多いので、ニーズに合わせて選べます。

アウターレイヤー 例 MAMMUT /  Ayako Pro 2.0 Hooded Jacket AF

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レインウェアやハードシェル、ウインドシェルやソフトシェル等、一番外に着るウェアです。雨や風から体を守るウェアになります。ゴアテックスに代表される、防水透湿素材を使用した物から、薄手のウェアまで、シーンにより使い分けます。

インサレーション 例 MAMMUT / Gravity IN Hooded Jacket AF

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ダウンや化繊綿などの、いわゆる保温着です。ダウンは軽く、コンパクトに収納できます。化繊綿のモデルは濡れに強く、保温力が落ちづらい等、それぞれにメリットがあります。

トレッキングパンツ 例 THE NORTH FACE  /  Alpine Light Pants

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厚さやシルエットで選んでいただけます。中厚手の物は、汎用性が高くオススメです。撥水性があり、多少の雨なら問題にしません。

以上が大まかですが、種類別の分類になります。厳密にはもう少し細かくなりますが、使用シーン別にはこのような分類になると思います。 今後、少しずつ例を紹介していきますので、ぜひご覧ください。

当店では、様々なウェアを取り揃えています。何か気になる事などございましたら、スタッフがご案内させていただきます。ぜひご来店いただき、お気軽にご相談ください。


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2024年12月 3日 (火)

こんにちは。調布パルコ店、スタッフです。

ようやく本格的な冬になり、先日私も雪山登山シーズンインしてきました。また、暑い時期には厳しかった、低山ハイクも最適な季節になりました。

この季節になると、人によっては、フリースなどのミドルレイヤーでは少し寒いと感じる人もいるのではないでしょうか。また、雪山登山をする方は、稜線に出るまでの樹林帯を歩いている際、ハードシェルよりもストレッチが効き、かつ耐候性を持つウェアが欲しくなります。

今回はそんな、マルチに使えて、痒いところに手が届くウェアの紹介です。

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■Karrimor / arete ventilation parka

¥28,600

スタッフ173cm Lサイズ着用


いわゆるソフトシェルと呼ばれるウェアですが、その中でも代表的なモデルです。一言で言うと、ミドルレイヤーとハードシェルの中間の性能のウェアといった感じでしょうか。

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ミドルレイヤーに比べると、防風、防水といった耐候性と対摩耗性に優れ、ハードシェルに比べると、ストレッチ性と通気性に優れます。

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表面素材は透湿防水の素材を使用し、耐候性を高めています。ポケットを開けるとベンチレーションになっているため、暑い時は開けて蒸れを逃し、体内の温度を適度に保ちます。対摩耗性にも優れているため、岩場や木などで擦っても簡単に破れたりせず、ハードに使用出来ます。

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肌面はグリッド構造になっており、保温性と通気性のバランスを高めています。ストレッチがよく効いており、肌触りも良く、着心地がいいので、普段着にも出来るほどです。

ヘルメットにも対応したフードや、ベンチレーションなどで、汎用性が高いウェアです。

低山では厚手のミドルレイヤーとして使用したり、短い休憩の際に保温着に使用。雪山ではハードシェルを着る前の樹林帯歩きや、稜線上ではハードシェルの下に着るなど、どんなシーンでも対応出来る、まさにマルチなウェアです。私もソフトシェルを持っていますが、この時期は様々なシーンで着用しており、手離せないウェアとして重宝しています。

ぜひ、ご来店いただき、袖を通して、機能を実感してみてください。

その他にも当店では、冬物ウェアを取り揃えています。何か気になる事などございましたら、ぜひご来店いただき、お気軽にご相談ください。


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2024年11月23日 (土)

こんにちは。調布パルコ店です。

登山靴は、使用シーンによって選び方が変わります。低山向け、岩稜帯向けなど、種類も多様です。
低山から岩稜まで、一足で済ませるのはなかなか難しいですが、そのコンセプトで選ぶなら、トレッキングシューズになるのではないでしょうか。
その中から、今日は新たに入荷した、コロンビアのトレッキングシューズの紹介です。

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■Columbia / GEOTERRA OUTDRY

¥27,500


この秋に新登場したモデルです。コロンビアのシューズといえば、ハイキングシューズが多く、低山向けのラインしかありませんでしたが、これは岩稜登山にも対応した、コロンビア最高水準のモデルです。

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ハイカットの登山靴ながら、アッパーが硬すぎず、低山でも軽快な歩行を可能にしています。踵とくるぶしのホールド感が強いため、つま先周りに余裕が出来ます。そのため、ハイカットながら、想像以上に足捌きがスムーズになります。

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アウトソールは独自のビブラムソールで、若干硬めですが、柔軟性も持ち合わせます。これにより、岩稜帯を歩く時に衝撃を和らげつつ、グリップ力を発揮します。どんな地形にも対応しやすい形状です。

コロンビア独自の防水透湿素材、アウトドライは、その素材を生地に直接貼り合わせています。それにより、生地との間に水が入らず、靴が重くなるのを防ぎます。また、メッシュのアッパーと組み合わせる事で、更に通気性を高め、蒸れを逃します。

低山の縦走から、アルプスのテント泊までこなせるシューズです。正直、コロンビアはハイキングシューズのイメージでしたが、そのつもりでこの靴に足を入れてみると、かなりイメージが変わります。どんなシーンも対応出来る、オールラウンドなトレッキングシューズに仕上がっています。

これから登山を始めるのに、本格的でありながら、ライトユーザーにも履きやすい、オススメのモデルです。その性能をぜひ店頭にて、足を入れてお試しください。

当店ではその他にも、エントリーモデルから、アルパインシューズまで、様々なシューズを取り揃えております。ぜひご来店いただき、お気軽にご相談ください。


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2024年11月18日 (月)

こんにちは、調布パルコ店です。

 

昨日までの気温とは一変し、時折吹く北風が冷たく感じてきました。朝早くは冷えるためダウンが必要かも、と思う事もあるのではないでしょうか?

 

しかし分厚いダウンは室内で荷物になってしまう、そんなこともあると思います。

 

今回はそんな方々にオススメする、軽量でポケッタブル仕様のダウンの紹介です。

THE NORTH FACE

Thunder Hoodie 

¥38,500

ダウンと化繊わたの軽量ハイブリッドダウンです。

このダウンの生地は柔らかく肌触りが良いうえ、非常に軽いのが特徴です。

身長160cmで、Lサイズを着用しています。

 


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軽い長所の他にも、耐久はっ水加工を施しているため、急な天候変化にも対応します。

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そしてチャックの裏側には、ダウンをそのまま収納できるポケットがあります。

 

カラーは、ブルーの他に以下のグレーとブラックの三色となっております。

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またフードが付いていない、首元がラウンド型になっているタイプもございます。↓

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重ね着をしたときに首周りがすっきり見えるラウンドネックです。

下山後にカジュアルな着こなしも楽しめる1着となっています。

 

持ち運びも便利な、軽量ポケッタブル仕様のダウンは一枚持っていると今後の季節に大活躍です。

ぜひご来店いただき、お試しください♪


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2024年11月17日 (日)

こんにちは。調布パルコ店です。

11月も中旬になり、ようやく低山も歩きやすい気候になってきました。今年は紅葉の時期が遅れているため、まだまだ紅葉登山が楽しめます。

また、来年の富士登山や北アルプスを目標に、この時期から登山を始める方もいるのではないでしょうか?低山で少しずつ靴に慣れていき、体力もつけるには、この涼しい時期から始めておくと、余裕を持って準備できると思います。

今回はそんな方々にオススメする、3シーズン用登山靴の紹介です。

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 SCARPA / ZGTREK GTX
¥39,600 (税込)


イタリアのシューズブランド、スカルパ。その中でも、どんなシーンも対応できるオールラウンドなシューズが、こちら。

こちらのシューズはハイカットになりますが、アキレス腱部分が若干下がっていて、薄手のソフトな化繊素材になっています。この設計で、足首周りの可動に余裕ができ、足捌きが楽になります。これにより低山を軽快に歩けます。

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ソールは若干硬めで、岩場の歩行時に岩に乗りやすく、衝撃も緩和してくれます。溝は深めで、泥などがつきづらいように出来ています。

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アッパーのスエードレザーの耐水性と、GORE-TEXの組み合わせで、防水透湿性も高く、雨も苦にしません。また、シュータンの設計も、雨を入れないように出来ています。

日本人の足型は幅広甲高と言われていましたが、体格の欧米化に伴い、足型も変わってきています。こちらのシューズは、広すぎず、狭すぎずで、現在の日本人の足にフィットしやすいワイズです。アッパーのスエードレザーも柔らかめで、よりフィット感を高めます。

セミワンタッチアイゼンには対応していませんが、ある程度の硬さがあるため、チェーンスパイクや、軽アイゼンは装着出来ます。そのため、積雪の少ない冬山なら問題なく使用でき、オールシーズン使用出来ます。

その歩行能力と堅牢性から、日帰り登山からテント泊まてこなせる、まさにオールラウンドなトレッキングシューズです。

これから登山を始める方にも、ステップアップの登山靴をお求めの方にもオススメ出来る登山靴です。当店スタッフにも着用者がおり、どこへでもこのシューズで行くほどに、愛用しています。ぜひ店頭にて、足を入れてお試しください。

当店ではその他にも、エントリーモデルから、アルパインシューズまで、様々なシューズを取り揃えております。ぜひご来店いただき、お気軽にご相談ください。


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2024年11月16日 (土)

こんにちは。

今年もようやく気温が下がってきたものの、例年に比べればまだ暖かい日が続いています。

こんな気温の時に難しいのが、保温着の選び方。特に行動中にベースレイヤーでは寒く、ウインドシェルやレインウェア等を着てしまうと暑いなんて事が、よくあります。特に汗っかきの方が、選び方に苦戦しているイメージです。

今回はそんな方にオススメしたい、通気性を追求した高機能フリースの紹介です。

THE NORTH FACE

Expedition Grid Fleece Full Zip Hoodie

¥19,800

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このフリースの生地は、起毛しつつ、起毛部分以外の生地の向こう側の光が透けるほどに薄い生地です。起毛した部分で、ある程度の保温性を保ちつつ、それ以外の部分で通気をし、熱を逃します。

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また、ノースフェイスのエクスペディションシリーズの共通の特徴ですが、速乾性が高いため、汗をかいても、乾きやすくなっています。そのため、ベースレイヤーからの汗をこちらに逃すタイプのウェアとの相性がいいです。生地の肌当りも良いので、寒い時はフードを被って、バラクラバの様にも使用出来ます。

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通気性に特化した設計のため、真冬の休憩中等、停滞時には寒さを感じると思いますが、シェルジャケットを組み合わせる事で、保温力が高まるため、冬の低山なら、休憩時にも使用出来ます。雪山ではハードシェルと組み合わせて、行動中はベースレイヤーにも出来ます。また、夏の高山の小屋泊では、このぐらいの厚さの保温着がちょうどいいです。このように、かなり汎用性の高いウェアです。

軽量でストレッチ性も高いため、オールシーズン、どんな山域でも活躍出来るウェアです。

こちらのシリーズはこの他、ジップアップタイプとクルーネックタイプがあります。これからの時期に適した、高機能なフリースです。ぜひ店頭で着用し、試してみてください。

調布パルコ店では18日まで、ノースフェイス商品が10%OFFセールを実施中です。このお得な機会にぜひご来店頂き、お買い物をお楽しみください。


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2024年11月15日 (金)

こんにちは。

最近ではどのブランドも、様々なギアで軽量なモデルをリリースしています。また、お客様からも、軽量なモデルを求める声が多く聞かれます。

今回は、代表的なザックメーカー、グレゴリーの軽量ザックの紹介です。

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■GREGORY / MIKO25 MAYA25 

¥24,200

MIKOがメンズモデル、MAYAがレディ―スモデル

このザックの特徴は、カタログスペック以上に快適で軽量なザック、といったところでしょうか。 まず、ショルダーハーネスとウエストベルトが伸縮する素材です。更に背面長は調整可能で、背中への当たりも柔らかい作りになっています。

それにより、背負い心地やフィット感を高める事が出来、重量以上に軽く感じるザックです。背負ってみると、その軽さが実感できます。

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もう一つ、皆様が気にする通気性ですが、背面はもちろん、ショルダーハーネスも通気しやすい設計になっています。通気孔を作り、蒸れを逃すように作られています。

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ウエストベルトのポケットはかなり大きく、スマートフォンも入るほどのサイズです。(私のiPhone 12PROは問題なく入りました)

外についているメッシュポケットは、最近はついているザックが多く、ちょっとした物を入れたり、すぐ取り出したいレインウェアなど、入れておくのに便利です。この辺りの抜かりなさは、さすが老舗のグレゴリーといったところです。

ザックの容量はこの他に、20L、15Lと3種類の展開です。好みに応じて選べ、どの容量も、様々な日帰り登山で活躍してくれるでしょう。ぜひ、店頭で背負って、その機能性を試してみてください。

その他にも普段使いから、テント泊まで、様々な用途のザックをブランド毎に取り揃えております。不明な事などございましたら、ご来店いただき、スタッフまで気軽にご相談ください。


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