2024年12月 3日 (火)

低山から雪山まで 汎用性の高いカリマーのソフトシェル

こんにちは。調布パルコ店、スタッフです。

ようやく本格的な冬になり、先日私も雪山登山シーズンインしてきました。また、暑い時期には厳しかった、低山ハイクも最適な季節になりました。

この季節になると、人によっては、フリースなどのミドルレイヤーでは少し寒いと感じる人もいるのではないでしょうか。また、雪山登山をする方は、稜線に出るまでの樹林帯を歩いている際、ハードシェルよりもストレッチが効き、かつ耐候性を持つウェアが欲しくなります。

今回はそんな、マルチに使えて、痒いところに手が届くウェアの紹介です。

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■Karrimor / arete ventilation parka

¥28,600

スタッフ173cm Lサイズ着用


いわゆるソフトシェルと呼ばれるウェアですが、その中でも代表的なモデルです。一言で言うと、ミドルレイヤーとハードシェルの中間の性能のウェアといった感じでしょうか。

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ミドルレイヤーに比べると、防風、防水といった耐候性と対摩耗性に優れ、ハードシェルに比べると、ストレッチ性と通気性に優れます。

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表面素材は透湿防水の素材を使用し、耐候性を高めています。ポケットを開けるとベンチレーションになっているため、暑い時は開けて蒸れを逃し、体内の温度を適度に保ちます。対摩耗性にも優れているため、岩場や木などで擦っても簡単に破れたりせず、ハードに使用出来ます。

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肌面はグリッド構造になっており、保温性と通気性のバランスを高めています。ストレッチがよく効いており、肌触りも良く、着心地がいいので、普段着にも出来るほどです。

ヘルメットにも対応したフードや、ベンチレーションなどで、汎用性が高いウェアです。

低山では厚手のミドルレイヤーとして使用したり、短い休憩の際に保温着に使用。雪山ではハードシェルを着る前の樹林帯歩きや、稜線上ではハードシェルの下に着るなど、どんなシーンでも対応出来る、まさにマルチなウェアです。私もソフトシェルを持っていますが、この時期は様々なシーンで着用しており、手離せないウェアとして重宝しています。

ぜひ、ご来店いただき、袖を通して、機能を実感してみてください。

その他にも当店では、冬物ウェアを取り揃えています。何か気になる事などございましたら、ぜひご来店いただき、お気軽にご相談ください。


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