2024年11月20日 (水)

こんにちは。調布パルコ店スタッフです。

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先日の休みに、丹沢の大山に登ってきました。 大山は神奈川県の丹沢山塊にある、標高1,252mの山で、日本三百名山の一座。眺望が良く、ケーブルカーがある事から、登山者に人気の山です。

また、山岳信仰の山でもあり、阿夫利神社、大山寺が山内にあります。山の別名を雨降り山、ともいう、雨乞いの神様がいる山とも言われます。

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今回は、一番登山者が多いルートで登りました。まず、バス停から歩くとすぐに、こま参道に入ります。ここには地面にこまのレリーフが入っており、このこまを数えながら歩くと、楽しいと思います。

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こま参道が終わると、ケーブルカーの駅です。これに乗って、標高695mの阿夫利神社下社まで上がれるため、初心者でも登りやすいと言われます。ただ、今回はケーブルカー不使用です。

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男坂と女坂の分岐から、男坂を上がっていきます。男坂は、石段をひたすらに登っていく、まさに参道といった感じ。傾斜もあるため、なかなかキツイです。雨の時は石段が滑りやすいため、このルートはオススメしません。

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男坂が終わると茶屋があります。ここののぼりは有名で、どう見てもルーメソに見えます。何と読むかは、人それぞれだそうです。

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ここがケーブルカーの終点でもある、阿夫利神社です。ここからは市街地が一望でき、素晴らしい眺望を楽しめます。登山をしない方でもここまで来て、景色を楽しむだけでも良いのではないでしょうか。ここにある茶寮の抹茶ティラミスは有名です。

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神社内には名水が湧き出ています。ここまでに消費した水分を補給するのに丁度良いです。ここから本格的な登山道に入る為、補給していきましょう。

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ここから、表参道ルートで、山頂を目指します。いきなりの長い階段です。人によってはここが一番厳しいとか。頑張って登ります。

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表参道ルートには下社の一丁目から山頂の二十八丁目まで、標識があります。自分の歩く目安になる為、目印にピッタリです。

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また、各所に見どころがあるのも、この登山道の特徴。一枚目が牡丹岩。二枚目が天狗の鼻突き岩です。他にもあるので、是非探してみてください。ちなみに、大山も天狗伝承のある山です。

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こちらは富士見台。この日は曇天で、三ノ塔までしか見えず。

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晴れていれば、このように富士山が綺麗に見えます。

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ヤビツ峠との分岐を過ぎると最後の登り。急登ですが、ここを登り切れば山頂です。

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そうして歩くと、山頂に到着しました。こちらには阿夫利神社本社があります。

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山頂から少し下りた展望台からの眺望は絶景です。相模湾はもちろん、好天なら房総半島まで見渡せます。この景色が人気の一つではないでしょうか。

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下山時、鹿の群れに遭遇しました。熊鈴が鳴っているというのに、全く動きません。人間にだいぶ慣れてしまっていますね。

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下山は女坂で下山してきましたが、途中で大山寺を通ります。こちらは関東三大不動尊の一つ。また、紅葉の時期になると、この階段が紅葉のトンネルの様になります。この色づきなので、まだギリギリ紅葉が楽しめそうです。

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女坂には七不思議というスポットがあります。是非七か所探してみてください。

大山はケーブルカーがある為、初心者向けと紹介されることが多い山ですが、ケーブルカーを使用しなければ、短い距離でなかなかの高低差を登る為、登山に慣れた方でも楽しめる山だと思います。また、ケーブルカーに乗って、大山寺や阿夫利神社をめぐるだけでも楽しめるため、観光で来るのにも良い山です。人気になるのも納得の山なので、是非行ってみてください。

冬の気候になってきて、登山も保温着などの準備が必要です。当店では様々なギア、ウェアを取り揃えております。道具や山の疑問などでお困りの事などございましたら、ぜひご来店いただき、お気軽にご相談ください。


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2024年11月18日 (月)

こんにちは、調布パルコ店です。

 

昨日までの気温とは一変し、時折吹く北風が冷たく感じてきました。朝早くは冷えるためダウンが必要かも、と思う事もあるのではないでしょうか?

 

しかし分厚いダウンは室内で荷物になってしまう、そんなこともあると思います。

 

今回はそんな方々にオススメする、軽量でポケッタブル仕様のダウンの紹介です。

THE NORTH FACE

Thunder Hoodie 

¥38,500

ダウンと化繊わたの軽量ハイブリッドダウンです。

このダウンの生地は柔らかく肌触りが良いうえ、非常に軽いのが特徴です。

身長160cmで、Lサイズを着用しています。

 


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軽い長所の他にも、耐久はっ水加工を施しているため、急な天候変化にも対応します。

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そしてチャックの裏側には、ダウンをそのまま収納できるポケットがあります。

 

カラーは、ブルーの他に以下のグレーとブラックの三色となっております。

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またフードが付いていない、首元がラウンド型になっているタイプもございます。↓

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重ね着をしたときに首周りがすっきり見えるラウンドネックです。

下山後にカジュアルな着こなしも楽しめる1着となっています。

 

持ち運びも便利な、軽量ポケッタブル仕様のダウンは一枚持っていると今後の季節に大活躍です。

ぜひご来店いただき、お試しください♪


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2024年11月17日 (日)

こんにちは。調布パルコ店です。

11月も中旬になり、ようやく低山も歩きやすい気候になってきました。今年は紅葉の時期が遅れているため、まだまだ紅葉登山が楽しめます。

また、来年の富士登山や北アルプスを目標に、この時期から登山を始める方もいるのではないでしょうか?低山で少しずつ靴に慣れていき、体力もつけるには、この涼しい時期から始めておくと、余裕を持って準備できると思います。

今回はそんな方々にオススメする、3シーズン用登山靴の紹介です。

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 SCARPA / ZGTREK GTX
¥39,600 (税込)


イタリアのシューズブランド、スカルパ。その中でも、どんなシーンも対応できるオールラウンドなシューズが、こちら。

こちらのシューズはハイカットになりますが、アキレス腱部分が若干下がっていて、薄手のソフトな化繊素材になっています。この設計で、足首周りの可動に余裕ができ、足捌きが楽になります。これにより低山を軽快に歩けます。

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ソールは若干硬めで、岩場の歩行時に岩に乗りやすく、衝撃も緩和してくれます。溝は深めで、泥などがつきづらいように出来ています。

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アッパーのスエードレザーの耐水性と、GORE-TEXの組み合わせで、防水透湿性も高く、雨も苦にしません。また、シュータンの設計も、雨を入れないように出来ています。

日本人の足型は幅広甲高と言われていましたが、体格の欧米化に伴い、足型も変わってきています。こちらのシューズは、広すぎず、狭すぎずで、現在の日本人の足にフィットしやすいワイズです。アッパーのスエードレザーも柔らかめで、よりフィット感を高めます。

セミワンタッチアイゼンには対応していませんが、ある程度の硬さがあるため、チェーンスパイクや、軽アイゼンは装着出来ます。そのため、積雪の少ない冬山なら問題なく使用でき、オールシーズン使用出来ます。

その歩行能力と堅牢性から、日帰り登山からテント泊まてこなせる、まさにオールラウンドなトレッキングシューズです。

これから登山を始める方にも、ステップアップの登山靴をお求めの方にもオススメ出来る登山靴です。当店スタッフにも着用者がおり、どこへでもこのシューズで行くほどに、愛用しています。ぜひ店頭にて、足を入れてお試しください。

当店ではその他にも、エントリーモデルから、アルパインシューズまで、様々なシューズを取り揃えております。ぜひご来店いただき、お気軽にご相談ください。


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2024年11月16日 (土)

こんにちは。

今年もようやく気温が下がってきたものの、例年に比べればまだ暖かい日が続いています。

こんな気温の時に難しいのが、保温着の選び方。特に行動中にベースレイヤーでは寒く、ウインドシェルやレインウェア等を着てしまうと暑いなんて事が、よくあります。特に汗っかきの方が、選び方に苦戦しているイメージです。

今回はそんな方にオススメしたい、通気性を追求した高機能フリースの紹介です。

THE NORTH FACE

Expedition Grid Fleece Full Zip Hoodie

¥19,800

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このフリースの生地は、起毛しつつ、起毛部分以外の生地の向こう側の光が透けるほどに薄い生地です。起毛した部分で、ある程度の保温性を保ちつつ、それ以外の部分で通気をし、熱を逃します。

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また、ノースフェイスのエクスペディションシリーズの共通の特徴ですが、速乾性が高いため、汗をかいても、乾きやすくなっています。そのため、ベースレイヤーからの汗をこちらに逃すタイプのウェアとの相性がいいです。生地の肌当りも良いので、寒い時はフードを被って、バラクラバの様にも使用出来ます。

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通気性に特化した設計のため、真冬の休憩中等、停滞時には寒さを感じると思いますが、シェルジャケットを組み合わせる事で、保温力が高まるため、冬の低山なら、休憩時にも使用出来ます。雪山ではハードシェルと組み合わせて、行動中はベースレイヤーにも出来ます。また、夏の高山の小屋泊では、このぐらいの厚さの保温着がちょうどいいです。このように、かなり汎用性の高いウェアです。

軽量でストレッチ性も高いため、オールシーズン、どんな山域でも活躍出来るウェアです。

こちらのシリーズはこの他、ジップアップタイプとクルーネックタイプがあります。これからの時期に適した、高機能なフリースです。ぜひ店頭で着用し、試してみてください。

調布パルコ店では18日まで、ノースフェイス商品が10%OFFセールを実施中です。このお得な機会にぜひご来店頂き、お買い物をお楽しみください。


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2024年11月15日 (金)

こんにちは。

最近ではどのブランドも、様々なギアで軽量なモデルをリリースしています。また、お客様からも、軽量なモデルを求める声が多く聞かれます。

今回は、代表的なザックメーカー、グレゴリーの軽量ザックの紹介です。

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■GREGORY / MIKO25 MAYA25 

¥24,200

MIKOがメンズモデル、MAYAがレディ―スモデル

このザックの特徴は、カタログスペック以上に快適で軽量なザック、といったところでしょうか。 まず、ショルダーハーネスとウエストベルトが伸縮する素材です。更に背面長は調整可能で、背中への当たりも柔らかい作りになっています。

それにより、背負い心地やフィット感を高める事が出来、重量以上に軽く感じるザックです。背負ってみると、その軽さが実感できます。

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もう一つ、皆様が気にする通気性ですが、背面はもちろん、ショルダーハーネスも通気しやすい設計になっています。通気孔を作り、蒸れを逃すように作られています。

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ウエストベルトのポケットはかなり大きく、スマートフォンも入るほどのサイズです。(私のiPhone 12PROは問題なく入りました)

外についているメッシュポケットは、最近はついているザックが多く、ちょっとした物を入れたり、すぐ取り出したいレインウェアなど、入れておくのに便利です。この辺りの抜かりなさは、さすが老舗のグレゴリーといったところです。

ザックの容量はこの他に、20L、15Lと3種類の展開です。好みに応じて選べ、どの容量も、様々な日帰り登山で活躍してくれるでしょう。ぜひ、店頭で背負って、その機能性を試してみてください。

その他にも普段使いから、テント泊まで、様々な用途のザックをブランド毎に取り揃えております。不明な事などございましたら、ご来店いただき、スタッフまで気軽にご相談ください。


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2024年11月12日 (火)

こんにちは。

寒くなってきたこの時期、夏とベースレイヤーを変えようか、ご検討されている方も多いのではないでしょうか?


冬は夏よりもウェアを着込むため、夏ほどではなくても汗をかきます。そして、夏に比べると、汗冷えによる低体温症のリスクは、格段に高くなります。
今回はそんな冬の登山に適した、今年モデルチェンジし、従来より更に進化したベースレイヤーの紹介です。

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■MILLET / WAFFLE WOOL CREW

¥17,600

このベースレイヤーは、ウール70%、化繊30%の比率で、ウール特有の汗冷え軽減や消臭効果、保温性能をより強調した商品となります。

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特筆すべきは、その製法。細いメリノウールの糸を、コンピューター編みする事で、縫い目を最小限に減らし、ウール特有のチクチク感を大幅に軽減し、肌触りをよくしています。また、それにより通気性や速乾性、ストレッチ性も高まり、さらに着心地が良くなっています。

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保温性能はウール特有の保温性能はもちろん、サムホールもある為、手の甲を保温でき、細部まで保温性能を発揮する作りです。

ウール特有の性能を更に向上させ、従来モデルよりも着心地などが見直された形となりました。また、今回のモデルチェンジにより、先日紹介したドライナミックメッシュとの相性が更に良くなり、組み合わせた時の効果が向上しています。これからの寒くなる季節や、雪山登山、春先の残雪期等に適したベースレイヤーです。特に、雪山登山ではその性能をいかんなく発揮してくれるでしょう。

こちらはクルーネックのモデルになります。フード付のタイプ、バラクラバ、タイツと4種類の展開となっています。フード付きタイプは寒い時に、耳や顔を保護できるので、より寒冷な状況に適しています。

是非、店頭で袖を通して、その着心地、機能を実感してください。

その他にも当店では、冬物ウェアを取り揃えています。何か気になる事などございましたら、ぜひご来店いただき、お気軽にご相談ください。


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2024年11月11日 (月)

こんにちは。

ようやく3,000m級の山にも雪が降り始めてきました。そろそろ雪山登山の準備を始める方々もいると思いますが、夏山とは違う準備が必要です。

その中で、シェルジャケットは夏山のレインウェアと違うものが必要です。今回は雪山向けながら、オールシーズン使用出来る、エントリー向けハードシェルの紹介です。

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■MAMMUT / Ayako Pro 2.0 Hooded Jacket AF

¥55,000(税込)

雪山用のシェルジャケットは生地が厚く、硬めになっています。無雪期と違い、雪が混ざった風が、体を打ちます。特に稜線上に出るような状況では、無雪期よりも遥かに過酷な環境になります。レインウェアは、風雪に対する耐候性が、やや心許ないです。
また、雪山ではアイゼンやピッケルを使用します。その鋭利な部分は、レインウェアでは簡単に裂け、破れます。穴が空いて、風雪を防げなくなる事は、雪山では致命的です。

このジャケットはレインウェアよりも、風雪に対する耐候性が高くなっています。稜線に出るような雪山では必須です。
また、そのハードシェル名の通り、"硬い"のでアイゼンやピッケルを、ちょっと引っ掛けたぐらいでは破れません。

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また、雪山では低気温ながら、ラッセルなどで意外にも汗をかき、ウェア内が蒸れます。汗冷えによる低体温症は、雪山では致命的です。そんな時にこの部分のベンチレーションを開ければ、蒸れを逃せます。もちろん、GORE-TEXメンブレンなので、透湿性も高く、蒸れづらくはありますが、雪山ではベンチレーションはある方が調整が容易です。

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生地感が柔らかいので、雪山のみならず、オールシーズン使用出来ます。もちろん、ヘルメットにも対応しています。
裏地がメッシュになっているため、他のアウターに干渉しづらく、街着でも使用できる程に、着心地もいいジャケットです。

これから雪山を始めてみたい、雪山のハードシェルに迷っているなど、エントリーユーザーに最適なハードシェルに仕上がっています。ぜひご来店いただき、袖を通してその性能を感じてください。

その他にも当店では、雪山ギア、ウェアを取り揃えています。何か気になる事などございましたら、ぜひご来店いただき、お気軽にご相談ください。


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2024年11月10日 (日)

こんにちは。 登山をしている方が買い物に来る際、意外に選択を迷われるのが、靴下ではないでしょうか。素材、厚さ、クッション性など、物によって違うため、迷われている方が多いイメージです。

今回はオススメの靴下のご紹介です。

DARN  TOUGT / MIDWEIGHT WITH FULL CUSHION

¥3,850

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この靴下の最大の特徴は、耐久性。通常の使用で穴が空けば、無償で交換します。と言うぐらいメーカーが耐久性を自負している商品です。実際に私も使用していますが、全く穴が空く気配がなく、生地がヨレる感じもありません。ちなみに、10年ほど使用し、穴が空いた知り合いがいますが、本当に無償交換してもらえていました。

クッション性も高く、厚さも程よくあるため、どんな登山靴との相性も良く、どんなシーンでも使用できます。 ウールが60%程使用されているため、消臭効果も高く、縦走登山で履き替える事もありません。縦走登山では何日も着替えず、同じ服を着続けますが、そんな状況でもヨレず、匂わずと問題は何も起きません。

余談ですが、以前芸人の有吉弘行さんが、ラジオで絶賛していました。散歩用でプレゼントされたそうです。ちなみに私は、どこに行くにもダーンタフです。冬の寒さも問題にしません。

ダーンタフは厚さで4種類あり、シーンによって使い分ける事が出来ます。こちらは2番目に厚いモデルです。 サイズ感など気になりましたら、店頭でお試しいただけますので、ぜひ試しに来てください。

その他にも当店では、様々な靴下を取り揃えています。何か気になる事などございましたら、ぜひご来店いただき、お気軽にご相談ください。


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2024年11月 8日 (金)

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本日11月8日から11日(月)までの期間限定で、

ノースフェイスの全商品が

10%OFF!

秋冬物ウエアも多数入荷しております。

登山、キャンプ、旅行の防寒着のご準備はお済ですか?

皆さまのご来店お待ちしております。

※お取り寄せ品、セール品など一部対象外商品もございます。

2024年11月 5日 (火)

こんにちは。

少しずつ寒くなってきて、山もようやく紅葉してきました。もうすぐ、冬が始まりますね。

この時期からの悩みとして、ベースレイヤーの上に何を着るかがあると思います。毛足の長いフリースは通気性がよくなく、暑い。かといって、ウインドシェルでは保温性が足りず、寒い。こんな状況はよくあります。

今回はそんな状況に最適な、ミドルレイヤーのご紹介です。

MILLET / ALPHA LIGHT SWEAT Ⅱ JACKET

¥23,100

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このウェアのコンセプトは、玄関から山頂まで一日中着ていられるウェア、です。その両立を、中綿と表面の素材が可能にしています。

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中綿はポーラテックアルファという素材で、このように毛足が程よい長さで、かつ向こう側が透ける程の薄さです。毛足の長い部分で、保温。透けている部分で通気をします。そして、素材の速乾性も高いです。ただ、この素材だけでは、かなり通気に寄った構造です。

それをミレーの独自の、ニット生地で挟む事により、保温性能を高め、通気性の高さも残すという、難しい両立を可能にしたウェアです。シェルジャケットを組み合わせれば、さらに保温性能は高まります。
もちろん、速乾性に定評のあるミレーの素材、その部分はの機能の高さは言うまでもありません。ストレッチもよく効いており、動きを妨げません。

低山であれば行動中、ベースレイヤーの上に着るウェアとして。雪山ではこの上にシェルジャケットや、他のインサレーションジャケットと組み合わせれば、さらに体温調整をしやすくなります。このように、一日中着たままでいれるウェアです。

秋・冬時期に適しており、高山であれば夏山でも使用可能な、高機能ウェアです。ぜひ店頭でお試しください。

その他にも当店では、様々なウェアを取り揃えています。何か気になる事などございましたら、ぜひご来店いただき、お気軽にご相談ください。


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